どうもヒロです。
みなさんお小遣いはもらっていますか?
「お小遣がないとサラリーマンをやっていけない」と思う方は多いと思います。
私も以前はお小遣を月に3万円もらっていましたが、それでも足りないと感じていました。しかし、それでは貯金ができません。
あなたのご家庭はどうでしょうか?お小遣いが家計を圧迫していませんか?
今回はお小遣いなしでサラリーマンをやっていく方法をご紹介していきます。
お金のかかる趣味はやらない

こう書くと「なんて楽しくない人生になるんだ」と思う方もいると思います。
お小遣いがなくなるとゴルフなどのお金がかかる趣味は諦めなくてはいけません。
以前は私もゴルフに月に1回行っていましたが、お小遣いをなしにしてからは1回も行っていません。
その代わりにお金のほとんどかからない釣りに行っています。釣りもエサ代などはかかるのですが、会社の先輩と行っておごってもらったりしています。
また、昔買ったロードバイクに乗ったり、息子が入っているスイミングスクールの無料開放日に泳ぎに行ったりしています。
最近はギターをまた始めようかなと思っています。
あなたも昔していた趣味はありませんか?もしあれば道具は全て揃っていると思います。
趣味をすることにお金がかからなければ、お小遣いがなくても楽しむことができます。
お小遣いがなければ趣味を選ばないといけないかというと、意外と楽しめるものです。
みなさんもお金がかからない趣味を探してみてはいかがでしょうか?
目標があるとお小遣いなしでも苦しくない

何も目標がなくて「お小遣いなし」にされると、かなり切ない気持ちになります。
何のために仕事に行っているのか分からなくなるでしょう。
我が家では将来、都市部のマンションを買うために貯金に励んでいます。マンションは4,000万円ほどするので、最低でも2,000万円は貯めたいと思っています。
夫婦で共通の目標があるので、お小遣いがなくてもそんなに苦しいと思うことはありません。
妻も働いてお金を貯めると言ってくれているので、自分だけが我慢しているという感覚はありません。
もしも奥さんが何の意図もなく、旦那さんに「お小遣いなし」を宣言してもうまくいかないでしょう。
やはり夫婦できちんと目標を立てた上でお小遣いなしにするべきだと思います。
男性は自分で稼いだお金は自分のものとどこかで思ってしまうところがあります。なので奥さんは旦那さんの頑張りにとりあえずは感謝をして、お小遣い交渉をするようにしてください。
お小遣いを少しずつ減らしていこう
やはりいきなりお小遣いなしはきついです。もしあなたが3万円もらっているのであれば、2万円に減らしてみましょう。
それに慣れればさらに1万円減らしましょう。キツイと思えば慣れるまでお小遣いは減らさなくていいです。
人間は変化に非常に弱い生き物です。少しずつ体を慣らしていってください。
お小遣いから外すもの

とはいえ、生活で必要なものまでお小遣いとしてカウントされると生きていけません。
衣服(仕事着のみ)、食費、交通費、会社の飲み会やその他イベント費用はお小遣いに含めないようにしましょう。
会社の飲み会はできるだけ参加しないことが望ましいのですが、どうしても行かなくてはいけない場合は必要経費としてください。
サラリーマンは働くためにお金が必要になります。最低限は働き続けるために必要なものは経費として考えましょう。
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