普通のサラリーマンが「ワイドナショー」を見て思ったこと

テレビ

どうもヒロです。

先ほどフジテレビのワイドナショーの緊急生放送がありました。

今回の宮迫さんと亮さんの会見の内容や吉本興業の対応について、自動車メーカー働く普通のサラリーマンが思ったことをまとめました。

社員規則がないことが問題を大きくしている

男性

吉本興業にはそもその「社員規則」がないようです。

契約違反と言えない

今回の論点になっているのは、反社会勢力から金銭を受け取ってしまったことへの処分についてです。

この事実に対して、会社側は処分を下せばいいだけなのです。しかし、なぜこんなに揉めるのか。

それはただ社員規則がないからです。普通はそんなことしたら一発解雇です。

普通は会社に入る時に分厚い従業員規則を配られて、誓約書にサインをします。

その時点で、規則違反をすれば、会社は正当な理由で従業員を処分することができます。

規則がないと感情論になる

しかし、世間では芸人を辞めさせることが「パワハラ」だとか、「かわいそう」という声が起こります。これはただ単に「規則がない」からです。

例えば、私の会社では飲酒運転をすると一発解雇です。しかし、実際に解雇されても議論の余地はありません。上司もフォローしないと断言しています。

規則がないと、何か問題があった時の対応が後手に回ります。この基本的な契約がないことは、会社側に対して不利益でしかありません。

従業員の力が強すぎる

走るサラリーマン

今回の件で吉本興業と、その従業員(タレント)のの強さに驚かされます。

普通のサラリーマンは自分でそもそも記者会見なんてすることができません。これだけの会見をし、世間を動かすことができる従業員(タレント)はいません。

もはやこれは会社員としての枠を超えています。

経営者は管理しきれない

これだけ影響力が強い従業員を抱える会社も大変です。

普通の会社であれば、与えられた仕事をこなすことが会社員に求められるスキルなのです

しかし、吉本の芸人はいわばフリーランスの集団です。もちろん、会社が主催するイベントも多いのでしょうが、それぞれが営業活動を行い、仕事を取ってきているのです。

これはサラリーマンだと考えられません。しかも吉本の芸人には一人一人にマネージャーがついていません。

そもそも管理するつもりがないのか分かりませんが、従業員に好き放題させておいて、これまで問題がなかったことが不思議でありません。

会社に対する愛情がすごい

男性

宮迫さんと亮さんの会見を見て驚いたことは、事実をきちんと述べており、会社を批判するコメントがほとんどなかったことです。

さらに宮迫さんは「会社に育ててもらい、感謝している」とさえ言っていました。

この会見の内容はさておき、私は「うらやましいな」と思いました。

実際のこれまでの会社と宮迫さんとの関係は知りませんが、本当によくしてもらったのだなという印象を受けます。

いったいどれだけのサラリーマンが会社に感謝していでしょうか。ほとんどいませんよね。

普通はさっさと会社をやめる

キングコングの西野さんが、今回の件について「俺だったら会社を辞める」とコメントしていました。しごくまっとうな考えだと思います。

あれだけの力があれば、とりあえず辞めても生活はできるはずです。しかし、あんな会見までしています。会社変わってほしいという思いがないと、あんな会見をすることはできません。

普通なら、「こんな会社さっさと辞めます」で終わりです。会社のこれからのことなど考えていません。

会社に対して不信感を抱き、それを公表することで、会社が変われるチャンスを作っている。あんな騒動になっても、最後には「感謝」の言葉が出ることに驚きました。

これからの展開は・・・

道

芸人を見て心から笑えるか

ワイドナショーで松本さんが「芸人を見て笑えなくなる」と言っていました。確かにそれが一番怖いです。

芸人を必死になってお客さんを笑わせようと思っても、お客さんがひいてしまう可能性はあります。

そもそも芸人が自信をもって、芸を出せないかもしれません。あれだけの芸人が違法な営業をしていたのです、「他の芸人も怪しい」と感じることは当たり前です。

この騒動を笑いに変えられるか

松本さんが「宮迫と社長を乳首相撲させる、これで全て解決する」と言っていました。実際にはそんなに簡単にはいかないかもしれませんが、個人的にはぜひやってほしい。

宮迫さんが引退するかは別として、お笑いのイメージを取り戻す必要はあります。

Twitterのフォロワーの上位は有吉さんや松本さんなどのお笑い芸人ばかりです。それだけ日本人はお笑いが大好きなのです。

吉本興業のロゴはめちゃくちゃ笑顔ですが、今は誰も笑っていません。ドン引きの状況です。

チャンスを与えるかどうか

世の中には多くの企業が不祥事をして世間からバッシングを浴びています。やってはいけないことをすることは、もちろん反省するべきです。

しかし、間違ったことをした人が二度と立ち上がれない国では悲しすぎます。

吉本がこのまま二人を解雇するのか、それともチャンスを与えるのか。

松本さんは吉本の中に「松本組」を作ると言っていました。松本組であれば、今回の騒動にきちんとケジメをつけながら、みんなに笑いを届けてくれそうな気がします。

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