どうもヒロです。
ボランティアで交友関係を広げよう

私は地元の小中学を沖縄県に連れて行き、平和学習や海洋研修をするボランティアに5年間ほど携わっていました。
そこには、スタッフが20人〜30人ほどで活動をしていました。スタッフには、大学生もいますし、社会人もいました。
大学生も色々な大学から来ていました。社会人も一般企業のサラリーマン、学校の先生、市役所勤務の人など、様々な職種の人が集まってボランティアをしていました。
私は初めてボランティアに参加した時は大学生でしたが、社会人の人とも同じグループで活動をしました。
ボランティアの交友関係は長く続く私はおよそ10年前にボランティアを始めました。
今はもう引退していますが、当時知り合ったボランティアの仲間とは今でも定期的に会っています。
当時はみんな大学生でしたが、今はほとんど結婚して、子どもがいます。具体的には月に1回は集まって食事をしたりしています。また、お互いの結婚式には参加して、余興をしたりします。
さすがに私も10年間たっても変わらずに交友しているとは思いませんでした。
しかし、学校や会社とは全く違った知り合いがいるというは、とてもいいことです。
ボランティアは友達というよりも仲間

私が参加したボランティアはほぼ1年間の活動です。
沖縄に行くことが本番なのですが、その前に2回の研修があります。
沖縄に行った後も研修があり、スタートは4月ですが、終わりは12月になります。
ボランティアはもちろん楽しいこともありますが、きついこともたくさんあります。研修の準備も大変ですし、スタッフや子どもとの人間関係でもめることもあります。しかし、その分だけ結束は固いです。
ボランティアで知り合った人は友達というよりも、ともにボランティアを頑張った学校「仲間」という意識が強くあります。
なので、ボランティアが終わった後も関係が続きやすく、会社のようなしがらみもないので、楽に付き合えるのです。
ボランティアで交友関係を広げるためには

ボランティアでその場だけの関係になると、とてももったいないです。
せっかく知り合ったのであれば、ボランティアが終わった後も仲良くしたいものです。
とはいえ人には合う、合わないがあります。少数のボランティアよりも、やはり20人〜30人規模のボランティアの方が気が合う仲間を見つけやすいです。
そして、比較的年齢が近いメンバーが多いと友達になりやすいと思います。
やはり1番大事なことは、ボランティアに参加したら、自分なりに頑張ることです。
ボランティアは誰からも強制されることはありません。参加も自由ですし、活動を頑張るかも自由です。
しかし、私の経験上、ボランティアは頑張った分だけ楽しいですし、仲間も増えます。せっかくボランティアに参加したのであれば、何か得るものがあった方が参加した意味があります。
まとめ
ボランティアには色々な経験の人がいます。そして、仲良くなれば、ボランティアが終わってからも、いい関係を続けることができます。
ボランティアを自然と頑張れば仲間も増えていきます。自分から積極的に交流していきましょう。
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