資本主義社会の仕組みを理解して楽に生きる戦略をたててみた

日本社会

どーも管理人の「ヒロ」です

今日は休みだ、仕事もないということで、すがすがしい朝を迎えております。

今日の投稿のお題は一見何?と思われるとおもいますが、真剣に考えていこうと思います。

資本主義社会で幸せな生活を歩むためにはどうしたらよいのか、みなさん働き方を考え直してみてはいかがですか?

人の幸せは3つの資本の大小で決定する

ポイント

まず資本主義社会の話の前に、人の幸せについて考えてみたいと思います。

「幸福の資本論」橘玲著によると、人間の幸せは3つの資本から成ると定義されています。「金融資産」「人的資本」「社会資本」の3つです。

これら詳細については別記事で書こうと思いますが、金融資産というものが幸福を支える重要な柱になっています。

そして人的資本は平たく言うと自分が働いたことで得られる利益や達成感となり、俗にいう自己実現になります。

社会資本は周囲の人々から得られる喜びのことです。愛情や友情がこれにあたります。

ということで、ざっくり幸せとはお金に余裕があり、仕事などが充実しており、家族や友達から愛情や友情などを得られる状況だということです。

たしかに、感覚としてはあっているかなと思います。私の場合、社会資本には恵まれており、家族と友達に関しては大満足です。

今振り返るとこの社会資本作りに今までの人生そそいでいた気がします。

なので、残るは金融資産と人的資本になります。やはりこれは今の資本主義社会を攻略しないことには得られないと思います。

資本主義社会の仕組みを理解する

女性

日本は資本主義社会です。資本主義社会の国に生まれたからには、その国で生きるルールを理解しないと始まりません。

という私も今まではただ漠然と仕事をして消費をしてというサイクルを繰り返していました。

しかし、いっこうに働いても働いても楽にならないことにようやく気づき、勉強を始めることにしました。

ここではマルクスの「資本論」とロバートキヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」から多大な影響を受けた小暮太一さんの「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」を題材に、資本主義社会について理解を深めようと思います。

資本主義経済の中で労働者は豊かになれない

困る男性

この話を進めるにあたっては、「給料」について正しく理解をする必要があります。

給料とはどうやって決まるのかみなさんは考えたことはありますか?

自分はこれだけ頑張ったからたくさんもらっているなど言う方もいるかもしれませんが、大きな間違いです。給料の決まり方は2種類あります。

①必要経費方式

②利益分け前方式(成果報酬方式)

多くの企業は必要経費方式でしょう。利益分け前方式とはいっても100%これに該当する企業は少ないはずで、給料の数%が成果によって増減するイメージだと思います。

必要経費方式では、労働者個人がどれだけ頑張ったのかは給料と無関係です。この事実はなかなかショッキングだと思いますが事実です。

給料とはその人が再び働き続けられるだけの必要経費なのです。生活に必要な最低限の給料しか支払われません。

マルクス経済学では「労働の再生産コスト」と呼びます。再生産コストとはもう一度同じことをするのに必要なお金のことです。

高給取りがよく生活が苦しいというのも当たり前です、高給取りにとって労働の再生産コストが高いから高給取りなのです。

仕事ができない上司の給料が高いのは、年齢が上がり家族を養うためのコストが高くなるからです、その人の頑張りや成果は給料に反映されないのです。

日本より東南アジアの労働者の賃金が安いのは、能力が低いからではありません。単に日本よりも物価が安く労働の再生産のコストが低いからなのです。

資本主義社会では労働者は限界まで働かされる

忙しいサラリーマン

ここでは企業のもうけの仕組みを理解する必要があります。

一般に利益とは売上からコストを引いた残りを利益とします。つまり安く仕入れて高く売る原理です。しかし、資本論的な考え方の利益の出し方は異なります。

例えば車を100万円で売るとします。材料費は80万円で、労働者を1日4時間で20万円で働かせて生産したとします。するともうけは0円です。

しかしながら企業は労働力を丸1日買っているので、その中でどれだけ労働者を働かせても問題はありません。そこで労働者を2倍の8時間働かせるとします。

すると100万円の車が2台作れるので、200万円の商品が生まれます。そして材料費は160万円ですが、労働者は同じ20万で働かされます。

つまりコストは180万円ですが、200万円の商品を売ることで20万円の差分が生まれることとになります。これが企業の利益となります。

これは労働者側からするととても恐ろしいことです。利益が出るまで働かされるのが労働者なのです。

私も車の生産工場で半年ほど研修で働きましたが、とても大変でした。2時間毎に10分だけ休憩があって、みっちり8時間働かされます。

もうひっきりなしに車が来るのでトイレに行く暇さえありません。トイレ行くのも上司にOKをもらわないといけないのです。

資本主義社会の攻略の仕方

ポイント

では具体的な戦略について話たいと思います。

先ほど給料は労働の再生産のコストだといいました。そして給料は一般的にこれだけかかるだろうコストを労働者に支払います。

つまり一般的にかかる再生産のコストよりも低い状態を作りあげられれば、その差分は自分にとっての利益になります。

30万円分の給料で20万円のコストで労働が継続できれば10万円は利益となります。

自分を低コスト体質にすることがまず第一の戦略になります。

しかしこの低コスト体質というのも資本主義社会ではなかなかやっかいで、いたるところに物を買わせようとする広告があふれています。

それに惑わされないことが重要です。そこで消費してしまうと、自分の利益が減るため、また労働をしなくてはいけなくなります。

次に給料を上げることについてです。ここで時給脳になってはいけません、つまり残業をして給料を上げるという方法です。

残業はその日すればそれだけお金が入るので、結果がすぐに現れます。しかし、その日だけの残業では残業をし続けなければ高い給料を維持することができません。まさに毎日全力でジャンプしている状態です。

私も数カ月前まではこの考えでした。毎月の生活費を稼ぐために毎日数時間の残業をして日銭を稼ぐ。そしてまた来月も全力でジャンプし続けて給料を維持する。

これだといつまでたったも楽になりませんし、逆に体を壊してしまいます。私は上司と合わなかったことと残業がたかり、メンタルになってしまいました。

自分の労働を消費してはいけません、私がいいたいのは将来が楽になることに時間を投資することです。

給料の基本給があがるような努力をする必要があります。私は会社以外で自分が楽になる資産作りを、ブログを通して行っています。

資本主義の攻略法をまとめると

①労働の再生産コストを下げること

②給料のベースが上がる仕事に投資する

この2点につきると思います。

しかし労働者でいる限りは決して豊かにはなれないので、早く作り手側に回って将来楽になる道が一番手っとり早いと思います。

しかし、資産作りにはどうしても時間がかかるため、サラリーマンの副業として始めることをお薦めします。

お金がなくなると、まずはじめに心が病んでいきますので、資産作りにも影響してくると思います。みなさんも今までの働き方を改めて資本主義社会でうまく生きていきましょう。

「ひとは、1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価する」この言葉を胸に1日1日の資産作りに精を出していきたいと思います

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