どうもヒロです。
今日は年休を取ったので、パワプロの赤まで復調している管理人です。
ところでみなさん、貯金していますか?
私は30台前半ですが、1000万円の貯金をすることができました。
そして、2021年までに3000万円を貯めようとしています。
3000万円貯めると人生のハードルがかなり下がる

日本で3000万円以上貯めている世帯は野村総研の調べによると、1,117万世帯で、全世帯の21.1%になります。
意外とみんなお金持っているなと思いました。
これが本当だとすると日本はかなりリッチな国なのではないでしょうか?
とにかく3,000万円貯めることは比較的、実現することが可能だということが分かります。
そして、3,000万円貯めると、人生のハードルがぐんと下がります。
単純に3,000万円を年利5%で運用すると年間で150万円もの不労所得を得ることができます。これはかなりのアドバンテージになります。
そして年収が仮に1,000万円で手取りが700万円、生活費を月々20万円、年間240万円だとします。
すると年間90万円しか手出しする必要がなくなり、残りの610万円をまるっと貯蓄に回すことができます。
よくお金持ちにお金が集まると言いますが、まさに雪だるま式に資産が増えていくのです。
ちなみに世帯年収1,000万円の場合、ふるさと納税で15.6万円まで寄付を行うことができるので、かなり生活が楽になります。
ここで、ふるさと納税の年収ごとの簡易シュミレーション結果を載せてみます。
年収 | 寄付上限額 |
150万円 | 0円 |
200万円 | 0円 |
300万円 | 11,000円 |
400万円 | 25,000円 |
500万円 | 40,000円 |
600万円 | 60,000円 |
700万円 | 77,000円 |
800万円 | 111,000円 |
900万円 | 132,000円 |
1,000万円 | 156,000円 |
1,500万円 | 368,000円 |
2,000万円 | 534,000円 |
ふるさと納税の仕組みは年収が上がると寄付額がぐんと上がることです。年収500万円で40,000円ですが、年収1,000万円だと15,600円と3倍以上になっています。
やはりお金持ちにお金が入る仕組みがここでも採用されているのです。
資産を3,000万円まで増やす戦略

具体的な数値目標を出してみます
私の現在の保有資産はおよそ1,000万円ですので、あと2年半で2,000万円を貯める必要があります。
成行きでいくと、私の収入だけで年間220万円貯めることができています(ボーナス80万円×2回。月々5万円×12回)。
すると2年半で550万円は収入が変わらずとも貯めることができます。
つまり2,000万円から550万円を引いた1,450万円をかき集めてこなければいけません。
これを残りの28か月で割ると、月51万円貯める必要があります。
収入が見込まれるものをピックアップする
ここからは私の現在の年収以外で見込まれるプラス要因を書きだしてみたいと思います。
項目 | 収入予想 | 内訳 |
夫の年収アップ | 53万円 | ボーナス5万円×5回。月給1万円×28回 |
福利厚生制度 | 17万円 | 年8.5万円×2回 |
ふるさと納税活用 | 12万円 | 年6万円×2回 |
資産運用 | 50万円 | 500万円を年利5%で2年運用 |
親からの借金返済 | 60万円 | |
妻のせどり | 280万円 | 月10万円×28回 |
IPO当選 | 60万円 | 30万円×2回 |
ネットビジネス | 280万円 | 月20万円×28回 |
ここまでで812万円です。残り638万円足りません。ということで、ネットビジネスの収益を40万円まで増やすしかないということが分かりました。
それと妻のせどりが急成長してくれることを願うまでです。
ということで、なんとかして3,000万円までもっていきたいと思います!
コメントを残す