どーも管理人の「ヒロ」です。
今日は休みだ、仕事もないということでいつもよりやる気100倍であります。
ということで、ブログ無事50記事達成しました。次は100記事目指して、みなさまに少しでも有益な情報を届けれたらいいなと思っています。
ところで、昨日Google Adsenceの審査受けたところ、あっさり落とされてしまいました。
しかし、ブログを見直すいい機会だと捉えて過去記事のリライトもこつこつとやっていきたいと思います。
目指せ100記事、100PV/日です。
ということで、本題です。みなさん奨学金は借りていますか?私は借りています。
いまだに私としてはこれって自分の借金なのか?と思うことがあります。奨学金返済中の人や、お子さんがいて将来借りるかどうか悩んでいる方、ご参考ください。
奨学金の返済はとにかく重たい

まず私の返済状況ですが。大学生の4年間に第2種奨学金(利子あり)を毎月5万円、合計225万円。大学院の2年間に第1種奨学金(利子なし)を毎月8.8万円、合計211万円を借りています。合計436万円です。
私は地元の大学に通っていたため、自宅から通学しており、この間3年半はアルバイトもしていました。そして、親から臨時でお金を借りる際は、親からの借金という形にしていました。
24歳で就職をし、現在31歳になります。
つい昨日、日本学生支援機構から通知が来ました。残債は第2種が138万円、第1種が118万円で合計256万円です。
月々約2.5万円の支払いです。まだ半分終わっていません。このままいくと、払込終了が2026年の9月になります。
残り8年間も毎月2.5万円もの支払いをしなくてはいけません。
奨学金を借りることは親の責任だと思う

正直、この議論に答えはないかと思いますが、今の時代、おそらく大学に行かないという選択をする方は少数なのではないでしょうか。
2017年の文部科学省の学校基本調査によると、大学及び専門学校への進学率は男女合わせて合計57.3%になっています。
私は普通の企業に勤めているが、みんな例外もなく大学卒であり、おそらく上場企業のほとんどが大卒なのではないだでしょうか。
私の会社は新入社員が50人でしたが、内2人が高卒でした(4%)。
ここからは我が家のことなので、勝手にしてくれと思われるところですが、父親が大卒、母親は専門学校卒業ということで、親に学費は出してもらっていたようです。
確かに自分が高卒で、それから社会人となり1人で生計を立てている場合なら、ある程度納得はするのですが、両親とも進学をして、しかも母親は専業主婦で働いていない状態だったにもかかわらず、子どもに奨学金を背負わせるのはどうかなと正直思います。
また、私のいけないところもあるかもしれませんが、奨学金を誰が払うのかを親から言われたことは記憶にありません。
社会人になって自宅通勤だったのですが、親から家にお金を入れるようにと言われ、月々の生活費の補填をしていました。
たしかに大学院に入りたいと選択したのは自分なので、大学院の時に借りた第一種奨学金の返済は自分がするべきなのかもしれませんが、大学時代はあきらかに親の資金不足が招いた結果だと思うところがあります。
しかも、生活していてあまりお金がないというイメージもなく、なんと現在は新車を購入し(VWGOLF7、おそらく400万円ぐらい)を乗っています。
弟は県外の大学に6年間通っており、仕送りを少なくとも月5万円。合計360万円しています。
しかも、在学中に車(新車で150万円)を買ったのですが、結局は親が全部払っていると聞きました。
自分は親に半強制的に選ばされた新車を自分で全て返済しました。
弟が500万円ほど援助してもらっているのに、自分はこれっぽっちもない。
しかも大学時代の遊び代で借りた細かいお金でさえ、親はきちんとメモしており、1円違わずに請求をされました。
これはおかしいと思い、このことを親に言うと生活が苦しかった。家のローンの返済できつかったということを言っていました。
それは当たり前です、共働きもせずに4500万円の新築の家を買ったのですから。
そのせいで学費を払えなかったと言っていましたが、これは本末転倒ではないでしょうか。
親の親がしてくれたことを、自分の子どもにしてあげられない、しかも借金という説明しない、しかも兄弟間の差があまりにも大きい。
ということで、私も結婚をして、子どもが生まれ、結局はこの奨学金という借金の影響が親からすれば孫の生活にまで及んでいることになります。
というこで、私は最低でも大学4年間の奨学金の支払いについて、再度話合いをするつもりです。正直あと8年間も払えません。
ということで、これから奨学金を検討されている方は、自分の子どもに奨学金とは何なのか。多額の借金のことです。とはっきりと伝えましょう。
そして、誰が返済するかをきちんと話合ってください。
もし子どもに払わせるという結論になった場合、自分の子どもだけでなく、結婚相手やその子どもに必ず影響することを考えてください。
将来がどうなるか分からない我が子に何百万円もの借金を背負わせることになることをよく考えてください。
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