どうもヒロです。
今回はカリスマホストの「ローランド」さんの名言からの学びをまとめました。
ローランド先輩はマジでやばいっす。
目次
お金と選択の自由について

カリスマホストのローランドさんの話です。彼は「お金がないと自由がない」と言っていました。
カリスマホストも昔はコンビニのタイムセールで50円のパンを買って食べていたようです。
さらに、西新宿のボロアパートにも住んでいたようです。
「お金がないと値段でモノを買うけど、お金がないと好きか嫌いかでモノを買える」とローランドさんは言っていました。
この言葉はなかなか深いです。
私は今、マンションの購入を考えています。とはいえ、予算は限られているので、まずマンションの値段を見て候補を選びます。
「あーいい感じのマンションだな」と思いながら、高いので候補にもならないのです。
自分の好きか嫌いかでモノを買うことができていない状態です。
心を動かされたら買う
ローランドさんはお金持ちになってから「心を動かされたら買う」ようになったと言います。
買う時に値札なんて見ないそうです。
「心を動かされたら買う、それが100万円であれ、1,000円であれ、それはただの結果」だと。
値段に自分の選択を縛られて生きていないのです。
昔は50円のパンを選ばざるを得ないローランドさんが、今は自分の買いたいものを買っているのです。
お金は自分の選択肢を広げます。そしてストレスをなくせます。
私は予算内でマンションを買おうとしているので、選択肢も少なくストレスが溜まります。
自分の気持ちいい生き方をしたい

最近、漫画のからくりサーカスにはまっています。
そこで主人公の才賀勝が「気持ちよく生きるための芸を教わってるんだ」という言葉を発します。
勝はかなりヒドイ生い立ちですが、サーカス団の一員として、団員と共同生活を送っているのです。
私はこの「気持ちよく生きる」について考えさせられました。
自分は気持ちよく生きれているか
今の自分は気持ちよく生きられているのだろうか。控えめに言って、気持ちよくはないです。
自分で選んだ仕事ですが、そろそろ限界が来ているのかなと思います。
私の会社では派遣社員がどんどん辞めていきます。
また正社員でもメンタルになる人がたくさんいます。私も上司のパワハラが原因でうつ病になり、2年ほど通院していました。
ここ最近は特に「気持ちいい生き方」の正反対の生き方をしていたのです。
自分が気持ちよく生きるためには、サラリーマンを辞めるしかありません。
まずはこの最低8時間も仕事をしなければいけない状況をなんとかしたいです。
そこから解放されれば、自分の気持ちいい生き方ができる気がします。
努力を続けることの難しさ

またローランドさんの話ですが「1年も努力しない人が多すぎる」と言っていました。
あなたの周りにはなにか努力を続けている人はいるでしょうか?
私の周りには誰1人としていません。
私はブログを1年間続けていますが、ブログを始めても辞める人がほとんどです。
結果がなかなか出ないので、モチベーションを保つことが難しいのです。
ローランドさんも売れないホスト時代が1年以上もあったそうです。
下積み時代は誰にでもある
さらに下積み時代を振り返って「今思えば、自分の宝物になっている」と言っています。
下積み時代は誰だってあります。お笑い芸人だって普通に10年以上も下積みをしているなです。
ブログを始めて分かりましたが、サラリーマン以外でお金を稼ごうとすると、少なくても1年、普通は2年から3年はかかります。
私が初めてネットビジネスを学んだ本にも、最低1年は努力が必要と書いていました。
例えが「結果が出るか分からない高校球児」でした。
あんなに頑張って3年間も練習しているのに、試合に出る人数は少なく、さらに甲子園に行ける可能性はほとんどないのです。
それでも頑張って努力を続ける
私もブログで結果を出して「あの時の下積みはキツかったけど、楽しかったな」と言いたいです。
あなたも今頑張っていることがあるのなら、諦めずにもう少し頑張ってみては?
今回はありきたりな精神論になりましたが、やっぱり成功するにはコツコツ頑張るしかないですね。
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