株価と為替の関係からトレードを有利に進める方法

日本とアメリカ

どーも管理人の「ヒロ」です

今日も1日が終わりました。いやーほんと1秒でも早く仕事辞めたいですね。ということで、果敢に水曜日年休を入れましたので、なんとか明日まで頑張って出社したいと思います。

ということで、本題です。みなさん為替レート気にしていますか?円安だから何となく景気上向き?円高だとまずい?など、漠然としている方もいるかと思います。

ここでは為替と株価の関係を初心者にも分かりやすくまとめてみました。輸出・輸入をメインにしている企業の売買は為替チェックが欠かせませんので、ぜひ理解してください。

為替って何?基本からおさらい

為替

円やドルなどの通貨を交換する市場を「外国為替市場」、通貨の交換比率を「為替レート」と言います。為替相場は、需要(買いたい量)と供給(売りたい量)のバランスで決まります。

ドルを買いたい人が多い場合(ドルの価値が上がる)

1ドル=100円(1円=0.01ドル)から1ドル=110円(1円=0.009ドル)になると円安ドル高

ドルを売りたい人が多い場合(ドルの価値が下がる)

1ドル=100円(1円=0.01ドル)から1ドル=90円(1円=0.011ドル)になると円高ドル安

株価と為替の関係

円高になったらどうなるの?

考える女性

海外旅行を例にとりましょう。「3ドルの商品」を買う時の場合を考えます。

1ドル=200円の時、600円の支払いになります

1ドル=100円の時、300円の支払いになります

つまり海外旅行の際は、円高が有利になります。

円高になった場合、輸入企業は有利になります。ファーストリテイリングの場合には中国など海外の工場で安く商品を作って、それを日本に持ってきて販売するビジネスモデルです。

海外の土地、海外の人を使って生産して日本売っているわけですから、円高が有利になります。

100円ショップ、食品メーカーなども海外からの仕入れが多い場合は円高になると業績が上がりやすくなります。

円安になったらどうなるの?

ここでは海外に輸出をする自動車会社を例に出します。

日本で100万円で売っている車を海外に輸出する場合を考えます

1ドル=100円の時、販売価格は10,000ドル

1ドル=200円の時、販売価格は5,000ドルになります

つまり円安になると販売価格が抑えられるため、商品が売れやすくなります。

また違う考えとしては、海外で工場を建てて現地で販売する場合、ドルなどの外貨をたくさん稼いでいるわけですから、その外貨の価値が下がれば(=円の価値が上がれば)利益は目減りしますし、逆に外貨の価値が上がれば(円の価値が下がれば)利益はその分かさあげされます。円安ドル高が有利になります。

トヨタ自動車は売上台数が同じでも1円円高になっただけで、1年間の営業利益は400億円減ると言われています。

一般的に、国内の大手企業は円安に頼る企業が多く、円安だと景気は良くなり、円高だと悪くなる傾向があります。
輸出入に積極的な企業の株を売買する際は為替変動をよく確認の上、取引ください。

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