どうもヒロです。
みなさん、育児はされていますか?
育児はなんで体力がいるのか、頑張りすぎるとどうなるのか、頑張りすぎない方法などをまとめてみました。
体のあちこちが痛くなる
みなさんはどうでしょうか?
私は31歳のサラリーマン男子です。適度に運動はしているほうだと思います。しかし育児の大変さを痛感しているところです。
私は昔から腰が悪く、重いものを何回も運んだりしているとすぐに腰が痛くなってしまいます。
今、私の息子は生後11ヶ月で体重が約8kgです。泣いたり、どこかに連れて行く時は抱っこをして移動します。もちろん、抱っこ紐(エルゴベビー) をして抱っこをするのですが、1時間も歩けば腰が痛くなります。
また、子どもが危ない場所に行っていたので、持ち上げて移動させようとしたとき、腰に痛みが走ったこともあります。
もともとぎっくり腰から始まった腰痛でしたので、腰を深く曲げてしまうといけません。
しかし、子どもがハイハイをし出してあちこち行くようになるとそうもいきません。無理な体勢をするのはある程度は仕方ないのかとも思います。
その他にも肩や腕も痛くなります。また歩き疲れて足も痛くなります。
部屋の中でも休めない
育児は意外と部屋の中にいる時の方が忙しいです。
外出中はベビーカーに乗せて移動できたりするので、すこしは楽ができます。
しかし、部屋の中ではそうもいきません。部屋には色々な危険なものがあります、私の家のテレビは子どもが倒してしまい壊れました。また、コンセントやそれにつながるケーブルなども危険です。
危ないものを全て避けることはできません。とにかく子どもの動きに注意を払わなければいけません。
子どもが危ないとこらに行くたびに親も移動をしないといけないので、休むことができません。体力的にもですが、精神的にも疲れがきます。
子どもは運動する大人を見ると喜ぶ
私は日課として、スクワットと腹筋、背筋をお風呂あがりに10回ずつしています。
そんな私を息子は笑顔で見ているのです。
また、私はゴルフをするので、家でゴルフスイングの練習をします。その時も息子は笑顔です。
抱っこしている時に少し走るだけでもとても喜んでくれます。
子どもは1日中走り周りますが、大人と一緒に走っている時は特に楽しそうです。子どもは本能的に一緒に遊んでくれる大人が大好きなようです。
体力をつけると、子どもとより仲良くなれるメリットもあるのかもしれません。
日頃から体力をつけよう
子育てにはとにかく体力がいります。私は31歳ですが、1日中育児をしているとヘトヘトになります。
昔からスポーツをしていたので、体力には自信がある方でしたが、それでも疲れてしまいます。
サラリーマンの方は学生の時に比べて運動量がかなり落ちていると思います。もしかしたら体重も増えているのではないでしょうか?
子どもの体力はすごいです。途中に昼寝などをするものの、ほとんど1日中動き回っています。
子どもの頃を振り返ると、たしかに走り回っていた記憶はありませんか?
おそかく、かなり体力がないとすぐに疲れてしまうと思います。私は子どもとスポーツを一緒に楽しむことがよいのではと思います。
週に1回は子どもと一緒にスイミングスクールに行くようにしています。
大人は子どもがする遊びに夢中になれません。しかし、サッカーや野球、水泳など大人も楽しめるスポーツであれば子どもと一緒に楽しむかとができます。
それを続けていけば自然と体力も付いてくるのではないかと思います。
とにかく疲れたら誰かを頼る
あなたには育児で頼れる人はいますか?
私はたまたま実家が近いので、妻がいない時などは実家に行って子どもを見てもらっています。
育児を1人でやることはとても大変です。
私の妻は専業主婦なので、これまで平日はほとんど1人で子どもの面倒を見ていました。そしてつい先日、急に熱を出してしまいました。本人は何年かぶりの風邪を引いてしまったようです。
妻は社会人になってからもバスケットをしていて体力には自信がある方だと言っていました。しかし、そんな妻でも子育てでダウンしてしまったのです。
とにかく子育てに疲れたと思ったら誰かに頼りましょう。
もしも親や親戚が近くにいなくて頼れない場合はベビーシッターを雇うことも手だと思います。場所にもよりますが、1時間あたり1,500円前後で見てもらえると思います。10,000円払えば日中は育児をせずに休むことができます。
私も妻が風邪を引いて思いましたが、ダウンしてしまってからでは遅いです。とにかく、きつい、疲れたと思ったら思い切って休めるようにしましょう。
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