就活の企業研究が無意味に終わる理由

就活

どうもヒロです。

みなさん、就活は順調でしょうか?

就活はやる事がとにかく多く、あわただしい毎日を送っているでしょう。

私は自動車メーカーの技術職として働いています。

就活中はよく企業研究をしていましたが、今振り返ると企業研究のほとんどは無意味だと分かります。

今回はちきりんさんの「自分のアタマで考えよう」を引用しつつ、なぜ、企業研究がほとんど無意味なのかを説明していきます。

企業研究をしても自分に合った企業は分からない

メモ

志望企業を決めるのに、「就職先の現在の売上高や利益率」に意味がありますか?なかには、「オレには利益率が30%以上の会社が向いている!」という人もいるかもしれませんが、一般的には会社の利益率とその仕事への自分の向き不向きはほとんど関係ありません。そんな無関係な情報を集めても仕事選びの役には立たないのです。

ちきりん「自分のアタマで考えよう」

企業研究とは、自分が仕事を選ぶために行う情報収集です。

しかし、企業の情報をいくら集めても、それが自分に適している会社かは分かりません。

この他にも「安定している会社がいい」と考え企業研究をすると失敗します。

会社に入ると分かりますが、今の企業の業績など、ほとんどあてになりません。

企業は経営リスクをいくつも抱えて活動をしているからです。

最近は大手企業でも45歳以上はリストラになります。

日本は経済規模がどんどん縮小していき、サラリーマンは決して安泰ではないのです。

企業の今の情報収集だけをしていても、その情報自体に意味はありませんし、ましてや自分にあった仕事を見つけることはできないのです。

企業の情報収集より「自分のフィルター」を作る

男性

4つの異なるタイプの仕事

・成長の仕事

・支援の仕事

・運営の仕事

・再生の仕事

ちきりん「自分のアタマで考えよう」

企業を選ぶ際に、普通は業種で絞ります。しかし、ちきりんさんは、このように仕事のやり方をフィルターにしています。

これは、実際に働いてみると、とても大事な考えだと思います。

なぜなら、自分の働き方に直結しているからです。

運営の仕事

例えば、私の働いている自動車メーカーは「運営の仕事」です。

運営の仕事は、毎日高品質な商品を不具合なく作り続けなくてはいけません。

複雑なオペレーションを管理しなければいけません。独創性は必要ありませんが、とにかくミスが許されない仕事です。

生産性を上げらながらも、高い品質を保たないといけません。

どちらかというとストレスも高い仕事です。

しかし、決められたことをきっちりできる人には適正が高い仕事になります。

成長の仕事

日々の業務スピードが早く、仕事のルールもすぐに変更されます。

今までのやり方を好まず、新しい考えが求められるのが成長している企業の特徴です。

ベンチャー企業、成長率が高い企業など。

支援の仕事

専門家として、厳しいアドバイスが求められる。憎まれ役になる場合も多いのが支援の仕事の特徴です。

教師、弁護士、医者など

再生の仕事

マイナスをゼロより少し上に持っていく仕事。求められる判断が多く、期日に追われる。

コンサルタントなど

業種でなくどう働くかが大事

サラリーマンになって思うことは、業種ではなく、働き方が大事ということです。

企業はその職種やおかれている成長ステージによって、仕事の内容は大きく変わります。

同じ自動車メーカーでも、ベンチャーなのか、大手なのかで働き方は全く違います。

また、独創的なアイディアを出すことが好きな人が、運営の仕事をするとストレスが溜まります。

また、ルールを守って、自分のペースで仕事をしたい人がベンチャー企業に入ると、うまくいかないでしょう。

経験が自分のフィルターを作る

女性

あなたはどんなタイプの仕事をしたいですか?

おそらく多くの人は「分からない」と答えるでしょう。

それは当たり前です。だって今まではただ学校で勉強をしていただけなのですから。

みんなと同じことをしているだけで、自分がどんなふうに仕事をしたいかなど分かるはずがありません。

私は大学時代に「居酒屋」で働いていました。そしの経験から自分なりのフィルターを作ることができました。

1、飲食店の正社員は無理

2、接客業はなし

3、自分のペースで仕事をしたい

その他にも広告業界にインターンシップに行きました。

4、クリエイティブな仕事は向かない

5、編集作業は好き

これだけで5つのフィルターを作ることができました。

頭であれこれ考えても自分のフィルターを作ることはできません。

とにかくアルバイトでも、インターンシップでも何でもいいので経験を積むことが大事です。

そのフィルターは「やりたくないこと」でもいいのです。そうすれば、だんだんと自分の価値観が分かります。

まとめ

・企業研究するだけでは、自分のやりたい仕事を知ることはできない

・業種ではなく、仕事のやり方に注目する

・とにかく働く経験を積んで、自分のフィルターを作っていく

就活は大学に入ってすぐが勝負です。早い時期に自分のフィルターをしっかりと作って、就職活動に立ち向かいましょう。

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