仕事が計画通りに進まないのは「当たり前」な理由

仕事

どうもヒロです。

あなたは計画通りに仕事ができていますか?

私は自動車メーカーで働いていますが、ほとんどのメンバーが計画通りに仕事をすることができません。

それなのに、上司は「何で終わってないんだ?」と言うばかり。

今回は、何で仕事が計画通りに終わらないのか、計画との向き合い方についてまとめました。

先が見えないから

考える男性

そもそも完璧な計画をすることはできません。なぜなら、計画を実行していくと、計画時には予想もしていなかったトラブルなどが起きるからです。

計画時には、物事が抜け漏れなく、スムーズに進むことが前提とされています。

例えばAの検討を終えて、Bの検討をする計画があったとします。

しかし実際には、Aを検討している時に、Cの検討をしなければいけなくなる場合はよくあります。

自動車メーカーでは何千万円の企画を立てて実行するのですが、そのほとんどは計画通りに進みません。

実際に計画を進めていくと、やるべきことは増えていくばかりです。

これを上司は「計画性がない」と言いますが、頭がおかしいと思います。

100%の計画を立てることなんてまず無理なのです。そのことを理解しないと、仕事がどんどん苦しくなります。

管理人
やればやるだけ仕事は増えます・・・

関係者が多すぎるから

会議

どんな仕事でも1人だけでは実行できません。

自動車メーカーの企画だと、社内の関係部署のメンバーや、社外のメーカーと協力して仕事を進めなくてはいけません。

仮に全て自分1人で仕事を終わらせることができれば、まだ管理しやすいです。

しかし、計画に関係者が入ってきた段階で、その仕事は計画通りに進まない可能性が高くなります。

関係者がロボットのように働いてくれればいいのですが、それは無理です。

納期までに仕事が終わらない可能性も十分にあります。

また、関係者とのコミュニケーションを取ることだけでも時間がかかります。

自動車メーカーは関係者が多すぎです。設備の仕様を一つ決める時も、関係者の意見をまとめることが大変です。

他人と関わる仕事は、ほぼ計画通りにいかないと思いましょう。

管理人
面倒くさい人がいるので、仕事が進みません・・・

他の仕事が入ってくるから

サラリーマン

ある企画を立てる時は、自分がその仕事に100%コミットできる前提で計画をしがちです。

しかし、自分の実務以外にも仕事はありますし、グループのミーティングなどにも時間を取られてしまいます。

1日8時間が定時だとすると、実務ができる時間はよくて4時間でしょう。

メールの確認、ミーティング、先輩の愚痴を聞く、部下の相談にのるなど。これを毎日のようにこなしていると、実務をする時間など取れません。

管理人
雑務が多すぎて仕事になりません・・・

仕事を休むから

悩む男性

計画はあくまで自分がフルに出勤する前提で書かれます。

しかし、急に体調が悪くなって休んだり、家の用事で休むこともあります。

私には1歳半の子どもがいるので、よく風邪をひきます。また、妻も体調を崩しがちなので、私は月に1日は仕事を休んでいます。

そもそも仕事に行かないと、計画が進むはずはありません。

人間なので、フル出勤することは不可能です。

管理人
すんません、今日休みます・・・

計画をする時のポイント

ポイント

計画の1.5倍〜2倍の時間を見積もる

結論から言うと「計画通りに仕事を進めることは不可能」です。

これでいけるぞ!という計画の1.5倍から2倍は余裕を見ましょう。

それでも計画に遅れが出たり、計画が破綻する可能性は大いにあります。

計画が遅れても気にしない

計画通りに仕事が進まないと大きなストレスになります。

なんとか計画を挽回しようとして頑張りすぎたり、家に帰っても仕事のことばかりを考えてしまうのです。

さらに上司は担当者に「計画を挽回しろ!」としか言ってきません。そんなとこは、誰よりも分かっているのにです。

対処法はありません、ただ「開き直ること」です。

そもそも計画なんて意味はほとんどありません。

明日の状況さえ分からないのに、1年間の計画なんて立てられるはずがないのです。

上司に早めに「ギブアップ」をする

早めに上司に「ギブアップ」をしておきましょう。

計画が破綻する直前でギブアップすると、さすがに上司も怒ります。

しかし、早めにギブアップしておくと、上司にも覚悟ができます。

そして、担当者が全てを背負うのではなく、上司にも責任を取ってもらうことができます。

これは精神的にも楽になるのでオススメです。

まとめ

パソコン

計画通りに仕事が進むなんて幻想です。

仮に計画通りに仕事が進んでも、それはたまたまです。

仕事の規模が大きくなるに従い、計画とのズレはどんどん大きくなります。

計画なんて全て「絵に描いた餅」なのです。計画通りに進まなくても、責任を感じることはありません。

ただ上司に「無理っす」と言って責任を取ってもらいましょう。

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