普通のサラリーマンが参議院選挙で感じたムダ

サラリーマン

どうもヒロです。

あなたは7/21の参議院選挙に行かれたでしょうか?

今回の選挙の投票率は48.8%と24年ぶりに50%を下回りました。

そして、選挙にかかる費用は何百億円もかかる、これって当たり前ですけど「税金の無駄使いじゃないですか?」

普通の自動車メーカーのサラリーマンが今回の選挙に対して率直に感じたことをまとめました。

選挙にはムダが多すぎる

考える女性

私の会社では「ムダを徹底的になくして、時間をかけずに安く仕事を実行しろ」と言われます。

民間の企業からすると、選挙にはムダが多すぎです。

投票所に人が多すぎる

あなたも感じたことはありませんか?

私が行った投票所には合計で9名がいました。

3名が小選挙区の担当です。1人が用紙を受け取り、1人がバーコードを読み込み、1人が投票用紙を出す。

他の3名は比例代表です。役割は小選挙区と変わりません。

これら6名は市役所の職員です。

普通に考えて「こんなに人数いらないでしょ」と思います。

多くても2人です。頑張れば1人でもやれます。

今の方法は、3人がただ流れ作業をしているだけです。別に1人が全てやっても時間はほとんど変わりません。

こんなの自動車メーカーから言わせればありえないのです。

そして、最後の3人は監視人です。監視人は一般人です。私も調べて驚きましたが、監視人にも給料が発生しています。

1日で15,000円ほど給料が出ているようです。

そもそも監視人って必要ですか?市役所の職員が監視しているので不要ですよね。

投票所の人件費

市役所職員が2万円、監視人が1.5万円とすると、1つの投票所で16.5万円の人件費が1日でかかることが分かります。

さらに、投票所は全国に4万7千箇所です。

16.5万円×4.7万箇所=77億5千万

えっ?嘘ですよね?誰か嘘と言ってください。

さらに、期日前投票もあります。

期日前投票は8日間です。

期日前投票は約5,000箇所で実施されたのことでした。

16.5万円×5千箇所×8日間=66億円

つまり合計で143億5千万もの人件費がかかっています。

さらに選挙対策本部などが各市町村に設置されるので、市役所職員の人件費はさらに膨れ上がるのです。

これって普通に考えてありえないのですが、誰もおかしいと声をあげません。

投票用紙のムダ

小選挙区と比例代表の用紙が分けられていますが、これも無駄です。

用紙なんて1枚で十分です。あんなカラーの紙代だけでいくらの税金が支払われているのか。

投票用紙が仮に1枚10円だったとします。

今回の参議院選挙の投票率が48.8%、選挙権のある18歳以上の国民が約1億人。

とはいえ、投票用紙は投票率100%で用意されているはずです。

10円×2枚×1億枚=20億円

製紙メーカーはうはうはですね。

先ほどの人件費と合わせて、163億円は最低でもかかっていることが分かりました。

一般の企業であれば、こんな不効率な運営は絶対にしません。時代遅れすぎです。

全てネット投票で解決する

パソコン

ただの投票にこんなにお金をかける日本人はただのバカなのでしょうか。

とはいえ、誰かにメリットがあるから、こんな仕組みで何年も運営をしているのです。

仮に選挙の運営を民間企業が行った場合を考えます。

ホームページから投票する

はい、これだけです。さすがにアクセスが集中するので、かなりタフなサーバーじゃないといけませんが、これで無駄な人件費や紙代を使う必要がなくなります。

ネットを使えない人には、市役所に投票用のパソコンを用意すればいいだけです。

こうすれば、期日前投票なんて関係ありません。

「期間中にちゃんと投票してね、URLはこちらから!」で終わりです。

集計ミスなんてありえない

静岡県富士宮市で、山田太郎を山本太郎と間違えて集計したそうです。

おそらく山本太郎さんの知名度が高すぎたのでしょうが、こんなアナログなやり方をしていればミスだって出ます。

全てネットで投票すれば、機械が自動的に計算してくれます。

今時、どこのメーカーも集計はデジタルです。

紙の集計は時間のムダ、お金のムダ、そして有権者の権利を奪う可能性もあります。

看板なんて必要ない

候補者のポスターや立て看板は廃止です。あんなの誰も見てないですよね?

自動車メーカーでは費用対効果がないものは即却下されます。残念でした。

もしどうしても必要であれば、電子看板を立ててください。

そうすれば、毎回ポスターを貼り変える必要もありません。

選挙をより分かりやすくするためには

チェックリスト

選挙で思うことは「候補者や政党を選べない」ということです。

まずは前職が立候補する場合、任期中に何をしたのかが分かりません。

選挙新聞にも、ただ政党のマニュフェストだけ書いていて、自分のやることが書いていないからです。

前職は、これまでやったことを数字で評価し、選挙新聞に表示するべきです。

それに対して、新人の実績を比較する。そうしないと、誰に期待していいのか分かりません。

まとめ

 

男性

選挙は不効率でしかありません。これだけネットやスマホが普及しているのに、なんでアナログにこだわるのか理解できません。

ここにも既得権益がはびこっているのです。

衆議院選挙は4年に1回、参議院選挙は3年に1回、半数改選が行われます。

さらに地方議員の選挙もあり、ほとんど毎年のように選挙をしているのです。その度に何百億という税金が使われているのです。

ここまでくると社会の闇を感じずにいられません。

とはいえ選挙のムダを指摘する政治家は一生現れないかもしれません。残念です。

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