高校3年生でリアルに理転した話

理系のノート

どうもヒロです。

みなさん理転を考えたことはありますか?

悩める高校生
高校3年生なのですが、理転をしようか悩んでいます・・・。
管理人ヒロ さん
そうですか、私が理転した時の経験をお話ししましょう。

理転することは難しいのか?

学校

まずは思い切りが大事

私は高校2年生の後半から理転したいと思っていました。その当時は漠然と理系の大学に行って、将来は「エンジニア」になりたいと思っていました。

昔はNHKのプロフジェクトXなどで色々なエンジニアが活躍されているのを見て、その影響が大きかったのだと思います。また、両親が銀行員で大変そうだったので、文系に行ったものの、このままでいいのか疑問がわいてきたからです。

とにかく理転には思い切りが大事です。まず周りに理転する人がいません。そして、理転は難しいというイメージが強いです。

私は高校2年生の時の担任に理転したいと伝えましたが「無理だから辞めておきなさい」と言われて理転できませんでした。

高校3年生になっても理転への思いは強く、担任の先生に相談したところ「頑張れ」と言ってくれました。

理転するタイミングが遅れれば遅れるほど受験には不利になります。私は高校3年生から理転しましたが、できれば高校2年生から理転した方がよいでしょう。

また私のように先生から反対されることもあります。場合によっては親も反対するかもしれません。自分に覚悟がなければ、周囲からの反対をはねのけられません。

理転は人生の大きな決断ですが、まずは思い切りが大事です。

志望大学をどうするか

私は理系の国公立大学を狙っていました。もともとは文系の国公立大学狙いでしたので、英語、国語、社会は問題ありません。問題は理科と数学です。

大学の入試は多くがセンター試験と2次試験の併用になります。理転してストレートで大学に合格しようとすると、やはり理科と数学の配分が低い大学を狙うことがオススメです。

一般的に2次試験は理科と数学の配分が多いので、2次試験の比率が低い大学がいいと思います。

私はセンター試験と2次試験が半々の大学を受けました。やはり独学でやった物理と化学の点数がかなり悪かったですが、その分は文系の科目で大きく挽回することができました。

始めから浪人する予定で大学を選んでもいいと思います。私の友達も一浪するつもりで理転した人もいます。

しかし、ストレートで合格しようとすると、今まで勉強した文系教科のアドバンテージが少しでもある大学がいいと思います。

習っていない教科の対応

私の場合は国公立大学の受験でした。センター試験では物理と化学、2次試験では数学III・Cが必要でした。こればかりは独学をするしかありません。

高校1年生の時に、物理と化学については基礎を勉強していましたが、独学はやはり不利になります。

独学ですと、理解に時間がかかります。いつも何気なく聞いている授業ですが、実は生徒に分かりやすく教える工夫が色々とされています。

テキストだけでは理解することが大変です。私は理系科目を教えてくれる大学生がいる進学ゼミに行っていました。そこでは授業をしてくれるわけではありませんが、質問があれば対応してくれます。

正直なところ、独学ではなかなか辛いです。1番いいのは、高校のクラスを変えてもらうことでしょう。それができない場合はやはり塾などで教えてもらうといいと思います。

理転してからの人生

図面

私は狙っていた公立大学にストレートで合格することができました。これは理系科目を頑張ったというか、文系教科のアドバンテージが活かせる大学を選んだためです。

大学では工学部の機械化を専攻し、問題なく卒業することができました。

そのまま、その公立大学の大学院に進もうかとも思いましたが、就職をさらに有利に進めるため、他の国立大学を受験し、合格することができました。

そして現在は地元の自動車メーカーで生産技術の仕事をしています。

今のポジションがあるのは、間違いなく高校2年生の時に理転を決意したからです。あのまま文系だったら、おそらく全く違った人生になっていたと思います。

しかし全てに満足しているかというと、そうではなく、今はせっかくついた理系の仕事を辞めたいと思っています。そもそも就職する時には理系へのこだわりは薄れていました。

理転してよかったと思えることは「自分で人生を選べたこと」です。仮にあのまま周囲に流されて文系の大学に進んでいたら、今になっても理転しておけばよかったと思いながら生活をしていると思います。

人生で「自分でこうしたい」と思うことは少ないです。もちろん全てが成功するわけではありません、しかし、選択せずに後悔することが1番もったいないです。

そして、失敗すればそこから何かを学び取ることができます。理転しようか迷っている人がいれば、何も迷うことはありません、挑戦しましょう。失敗すればまた新しい挑戦をするだけなのです。

 

 

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