【実体験】フルマラソンを練習なしでするとどうなるのか

走る男性

どうもヒロです。

あなたはフルマラソンを走ったことはありますか?

私は7年前にフルマラソンに挑戦し、完走をしました。ほとんど練習をせずに・・・

結論は「フルマラソンを練習せずに出ると後悔する」です。

まとめてみました。

2012年の熊本県天草マラソンに参加

海

かれこれ7年前、私が25歳の時に天草マラソンにエントリーしました。

距離はもちろん42.195kmです。ガチのフルマラソンです。

コースは海沿いで「走ってて気持ちいいだろうな」と、当時はなんとも気楽に考えていました。

最長で15kmの練習だけ

孤独な人

私も全く練習をしなかったわけではありません。本番の2ヶ月ほど前から、少し走り始めました。

できれば30kmぐらいの練習までしたかったのですが、結果は最長で15kmでした。

その時は「うーん、あとは本番のテンションと若さでなんとかなるだろ」なんとも楽観的でした。

装備はばっちり

チェックリスト

練習不足をなんとか補おうとすると、装備を充実させるしかありません。

シューズは1万円のアシックスのモデルを買いました。

また、走る姿勢をサポートするアンダーアーマーのウェアを買いました。これが2万円です。

練習不足だと、正直なところ「不安」しかありません。

不安を装備で紛らわす、見事な悪循環が出来上がっていたのです。

本番の前日

歩く

本番は朝早かったので、前乗りしました。民宿の料理が美味しく、お酒もつい進んでしまいました。

私含めて3人で行きましたが、時間が過ぎるにつれ、どことなく明日のことで不安になるのです。

早く寝ようと思ってもなかなか眠れませんでした。

当日のフルマラソン

自然

私は急いでも仕方ないと思っていたので、6分/kmのペースで走りました。

ざっと4時間で完走するペースです。

コースには1kmごとに距離が表示されます。走ってみて分かりますが、1kmがとても長く感じます。

5kmはまだ余裕がありました。景色を見て楽しむこともできていました。

10kmを超えると、少し疲れなと思いますが、まだ余裕があります。

15kmになると「少し休もうかな」と思うようになります。

私は15kmまでしか練習していなかったのですが、これからは未知の領域です。すでに余裕はありません。

20kmまで、なんとか走ることができました。20kmの時点で時間制限があるのですが、なんとかクリアすることができました。

「20kmも走ったから、少し休憩するか。」

はい、この20kmを過ぎてからが地獄の始まりだったのです

20kmを過ぎると走れなくなる

悩む人

まだ走れると思っていましたが、私の体力はすでに限界を超えていたのです。

20km地点から走ろうにも、すぐに疲れて歩いてしまいます。

1km走っては、また1km歩く。そんなことを30km地点まで続けていました。

そして、30km地点からは、もう走ることを諦めました。

フルマラソンを経験していない人は「走れなくても歩けばいい」と思うでしょう。

私もそう思っていました。しかし、実際は下半身がいたるところで痛み、歩くことさえツライ状況なのです。

特に足の裏が痛くなり、足を引きずるようにして歩いていました。

そしてなんとかゴールしたのですが、記録は5時間30分。予定よりも1時間半も遅れました。

完走というか、完歩ですね。

沿道の応援がないと完走は無理

道

走ると分かりますが、沿道の応援がないと走り続けることはできません。

歩きたいなと思っていても、声援があると頑張って走ろうと思います。

そして給水所もないと無理です。30kmを超えてからは、毎回給水所で休憩をしていました。

素人がフルマラソンを一人で走りきることはまず不可能です。

次の日は仕事を休もう

疲れた女性

走り終わったら、体はぼろぼろです。歩ることがまず難しいのです。

さらに階段を登れなくなります。だれかに支えてもらわないと登れないのです。

私は残念なことに、次の日どうしても仕事を休むことができませんでした。

デスクワークでしたので、なんとか仕事をすることはできましたが、 少しの移動だけでも大変でした。

フルマラソン初心者は必ず次の日に仕事を休みましょう。

まとめ

ポイント

練習をほとんどしないでフルマラソンをすると、生き地獄を体験することになります。

まだ若く体力に自信があった時の自分でさえ後悔をしています。

「本番何とかなるっしょ!」は無理です。何ともなりません。

頑張っても練習で走った距離+5kmしか走れません。

フルマラソンに挑戦するのであれば、最悪30km〜35kmの練習は必要です。

あとは走り慣れて脚を鍛えておくことです。走り慣れていないと、脚が痛くなって歩くこともツラくなります。

練習した結果しか本番では出ません。

ただの思い出作りでも、完走できないと残念な記憶にしかなりません。

何事も準備が大事です。私のような失敗はしないようにご注意ください。

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