サラリーマンの出向のメリットとデメリットをまとめました

サラリーマン

どうもヒロです。

みなさんは出向を経験したことはあるでしょうか?

私は自動車メーカーの技術職9年目ですが、3年目から3年間出向しました。

そこで感じた出向のメリットとデメリットをまとめてみました。

出向とは?

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出向にも色々な目的があります。出向になると、出向元と出向先で給与を分割することになります。

私の場合は半々でした。

つまり、出向元からすると給料を半分しか支払わなくていいメリットがあり、出向先からは半分の給料で人員が確保できるのです。

私が出向した理由は、出向先の人員補充と、私の教育でした。

出向のメリット

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出向手当が出る

これは出向元によると思おますが、出向手当が毎月2万円ほど支給されました。

昔はもっと支給されていたようですが・・・

とはいえ、同じ仕事内容で給料が上がるのですから、これは大きなメリットです。

サラリーマンスキルが向上する

私の場合は自分の会社である子会社から本社への出向でした。

今までは自分の会社(工場)で作っている車のことだけしか分かりませんでしたが、出向してからは世界中で生産している車を知ることができました。

また、本社ということで、外国人と仕事をする機会も多かったです。

自分の会社は100%日本人でしたが、外国人と英語で仕事をすることは、とてもいい経験になりました。

英語をこれまで頑張って勉強してきた成果がやっと出たと少し嬉しくなりました。

また、本社にはスーパーサラリーマンがたくさんいました。

東大や阪大が当たり前のようにいるのです。自分の会社で働いている人とは明らかに違うオーラをまとっていますし、実際に仕事もさばけます。

入社3年目という比較的若い時に全く違う環境で仕事ができたことは、サラリーマンとしては、とても良かったと思います。

人脈が広がる

会社での人脈は出向が終わって、自分の会社に戻ってからも活用できます。

出向先に調べごとを気軽にお願いできるようになったり、逆に出向先からの依頼を受けることもあります。

他の会社に人脈がいて気軽に聞けるだけで、難しい問題もすぐに解決することができるのです。

また、プライベートでの知り合いもグンと増えます。

私はダーツが趣味でしたので、ダーツを通じて友人を作ることができました。

知らない土地で遊べる

出向とは知らない土地に住むということです。特に私は出向するまでは、ずっと実家で暮らしていました。

なので、出向が初めての一人暮らしだったのです。

知らない土地は食べ物などの文化が全く違いますし、住んでみないと分からないこともたくさんあります。

出向先近辺の観光スポットはほとんど行きました。彼女を出向先に呼んで、色々な場所に行くことができました。

これは出向していることの大きなメリットです。

出向のデメリット

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仕事がキツイ

これは出向先の環境によると思います。

私のような「人員不足」のための出向の場合、出向先の業務はとにかく忙しいです。

私も出向してすぐに残業をしました。自分の会社にいた時以上に長時間労働をしました。

それでも出向先の上司は私以上に残業をしていましたので、とても帰りづらい雰囲気ではありました。

また、私の場合は同じ職種の仕事でしたが、やはり仕事の進め方が違ったりして、始めは戸惑いました。

また、残念なことに始めの部署では「パワハラ上司」に当たりましたので、精神的にもかなり参ってしまいました。

環境が変わるということは、それだけストレスが大きくなります。

出向元と板挟みになる

出向先の仕事だけでも大変ですが、出向元から仕事が来ることもあります。

出向元からすると、出向社員は出向先を繋ぐパイプ役なのです。

特に私のように入社年数が浅いと、出向元と出向先との板挟みに合います。

顔が見えないと、元上司もかなり無茶な宿題を丸投げしてくることも多々あります。ご注意ください。

人事評価されない

私は出向期間中、人事評価されませんでした。

これは聞いた話ですが、上司が出向者の評価は上げないと決めていたようです。

もちろん、会社によっては出向が人事評価に繋がることもあると思います。

しかし、私の会社のように、仕事を近くでしていないと評価されない可能性もあります。出向が言い渡されたら上司に人事評価はどうなるか聞いてみてください。

帰省にお金がかかる

私の会社では月に4回、1往復15,000円まで帰省旅費が出ました。しかし、1往復で30,000円はかかっていたので毎回赤字で帰省していました。

私の場合は月に1回ほど帰省していましたが、結婚して家族を置いてきた場合などは大変です。

家族と離れて暮らさないといけない

子どもが小学校にでも入ると、なかなか家族で移り住むことは難しいでしょう。そうなると単身で出向しなければなりません。

私の上司はまさにこのパターンで、毎週帰省しているようです。こうなるとお金もかかるし、移動する時間も相当なものです。

出向するということは、自分の時間を大きく削らなければいけなくなるのです。

まとめ

出向は新しい環境で働くことはできますが、人事評価でデメリットがある場合や、家族と離れて暮らさないといけない場合があります。

残念ながら、出向を拒否することは難しいです。

出向が決まったら家族とどうやって生活していくかを、よく話合うようにしましょう。

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