どうもヒロです。
みなさん合は何人でしていますか?
私は今まで100回以上の合コンをしてきました。
その結果、今の妻と出会い結婚することができました。
その他にも3人と付き合うことができたり、女性と仲良くなることができました。
会社の同期からは「合コン大臣」と呼ばれていました。
私の合コンの経験をみなさんとシェアしたいと思います!
合コンは3対3でするべき理由

気持ちよく会話ができる最大の人数が3対3です。これ以上の理由はありません。
合コンはいかにその場がいい感じで楽しくなったかが大事です。
その場が楽しくなれば、自然と連絡先も交換しますし、狙っている子とも合コンの段階で距離を近づけることができます。
私の経験上、カップル成立の確率が1番高いのは3対3です。
私も過去の成功は全て3対3の合コンでした。
3対3だと、狙っている子が対角線上にいても会話をすることができます。
合コンで「席替え」はいかにも合コンしてますという感じがするのであまりよくありません。
やはり4人以上になると、みんなを巻き込んで会話をするのが難しくなります。
3対3はみんなが自然と会話をすることができるちょうどよい人数なのです。合コンは会話が全てです。
これが3対3で合コンを行うべき唯一の理由です。
2対2の合コンのメリットとデメリット

2対2の合コンは成功するとかなり仲良くなれるので、カップルが成立する可能性は非常に高いです。
しかしながら、自分が主催者の場合は相手の1人は知り合いのため、残りの1人しか新しいチャンスはありません。
なので、あらかじめその新人さんの写真を見せてもらったり、どんな人かを紹介してもらって臨むのが良いでしょう。
もしそこで気に入れば、話をたくさんすることができますので2対2合コンのメリットを存分に発揮することができます。
しかしながら、相手が自分の好みでない場合はひたすら耐えるしかありません。
こちら側も自分ともう1人しかいないので、会話を続けることがかなりきついでしょう。
2対2の合コンはホームラン狙いの強振だと覚えておいて下さい。
4対4の合コンのメリットとデメリット

4対4だと、みんなで共通の話題を話すことが難しくなります。なかなかの仕切り屋でないと場をまとめることはできないでしょう。
よって2対2の合コンが2グループできることになります。
もしあなたが狙っている子が対角にいた場合は席替えがない限りチャンスはありません。
幹事が気を利かせてくれればよいのでしょうが、席替えがなく終了する場合もあります。
そうなると、合コンが終わってから連絡先を聞くことになりますが、成功率はかなり低いと思います。
4対4で出会える子は多いのですが、チャンスをものにできない場合も多いのです。
狙っている子ばかり気にしていると、他の女の子がさめてしまう場合もありますので、なかなか難しいです。
私の経験ですが、4対4で場を盛り上げようとしすぎて、何も収穫がなかった合コンがたくさんあります。
おそらくですが、場を盛り上げる人はその場では楽しいのですが、女性からは好感を持たれることは少ないと思います。
その陰でこっそりと狙っている女性と会話する人の方が親密になれるため成功率が格段に高いです。
5対5以上の合コンのメリットとデメリット

この人数だと、その場だけで仲良くなることはかなり難しいと思います。
対角の子とは話すこともなく終わってしまうことになるでしょう。
狙っている子とたまたま席が近くなったとしても、席替えがあるので長く話すことはできません。
そしてこれだけの人数になると好みがかぶります。
あなたが後輩だとするとほぼノーチャンスです。おとなしく退散するしかありません。
私も先輩に誘ってもらって大人数で合コンをしてこともありますが、ただ楽しんで終わりました。
女性で人気の子は先輩も100%気に入っているので、手を出せるわけがありません。
ライバルも多いし、1人と話ができる機会も少ないので大人数の合コンはあまりオススメしません。
まとめ

合コンを成功に導くために大事なポイントは
①みんなと仲良く会話ができること
②出会いのチャンスが多いこと
③狙っている子と適度に会話ができること
④ライバルが少ないこと
これらを私なりにポイントをつけてみました(各項目10点満点)。
合コンの人数 | ① | ② | ③ | ④ | 合計 |
2対2 | 10 | 1 | 10 | 10 | 31 |
3対3 | 10 | 6 | 10 | 10 | 36 |
4対4 | 7 | 8 | 8 | 8 | 31 |
5対5以上 | 4 | 10 | 4 | 6 | 24 |
ということで、私としてはトータルで考えるとやはり3対3の合コンがベストではないかと改めて思います。
合コンの成功は場がどれだけいい感じで盛り上がれるか、そして狙った子と適度に会話できるかがポイントです。
コメントを残す