どうもヒロです。
木曜日はパワプロの黄色にやっとなる管理人です。
突然ですがみなさん子どもはいますか?
特に小さい子どもがいる家庭で専業主婦だとどうしても奥さんに育児の負担が偏ります。
ここでは奥さんに育児の負担がかかりすぎたさないため、サラリーマンが心がけるべきかとを書きたいと思います。
ワンオペ育児は本当に辛いから注意

これは私の妻の意見です。
「とにかく外出せずに1日家にいると正直かなりつらい」
「もちろん子どもはかわいいのだが、精神的にも体力的にもまいる時がある。」
夜は授乳するために女性はまとめて睡眠がとれません。
そして、日中は常に子どもの動きに注意しておかねばならず、気が休まることがありません。ハイハイをしだすと、頭をぶつけたりとにかく危ないので目も離せなくなります。
冗談抜きでトイレに行くと子どもが泣き出すので、妻は便秘気味になっています。
こちらにキッズラインが行った育児に関するアンケートがあります。
9割以上の女性が育児でストレスを感じているという結果でした。
そして、その中で半数以上の方が自分の時間がないことがもっともストレスになっています。
子どもと接していると、自分の時間がほんとうにとれません。
なにか作業をしていても、必ずといってよいほど中断されます。
では我が家でしている対応です。
ワンオペ育児の時は残業せずに帰る
これは小さい子どもを持つ父親にとって、今後当たり前になると思います。
妻に聞いたところ、お金はいいから、とにかく早く帰ってきて!とのことでした。
今までお金のために残業していた人は考えを改めるべきです。具体的に私が残業を減らした方法はこちらに記載をしています。
ぜひ明日から実践してください。
ワンオペ育児にならなあため、気づいたことは全部する
我が家は家事を分担していません。家事はどちらがしてもいいと思っているので、お互いが気づいたところをやっています。
家事を分担すると、やることにお互いが感謝しなくなるので、思いやりがなくなります。
おそらく、自分と相手がどれだけ家事をやったか比べるようになるでしょう。
しかも、家事は臨機応変にしなければいけません。
一人が子どもの面倒を見ているときは、もう一人が家事をしたり、その逆もしかりです。分担しようがないことを決めてやる必要はありません。
そして、自然と家事にも得意、不得意がでてきます。私は昔、居酒屋でバイトをしていたこともあり、炊事周りは比較的得意です。掃除もあまり苦ではありません。
母親しかできない授乳などは男性が手伝えないので、できるだけ気づいたところは自分でするようにしましょう。
ワンオペ育児にならないように妻リラックスデーを作る

冒頭のアンケートでもありましたが、自分の時間がとれないことに対しては、奥さんに1人の時間を持ってもらうことが大事ではないでしょうか。
丸1日ではなくても、半日でもかなり奥さんの負担は減ると思います。
ちなみに我が家も今まで実施できていませんでしたが、明日は妻1人で近くの温泉へ行ってもらうことにしました。とても喜んでくれたので、よかったと思います。
子どもと離れることで、より子どもに愛情を注ぐことができると思います。
ずっと1対1というのは、普通に考えて苦しいです。いくら我が子とはいえ、距離を置きたいと思うことはごく自然ではないでしょうか?
家族といる時間と1人の時間のバランスが取れなくなることが「ワンオペ育児」の大きな問題だと思います。
お互いにですが、羽をおもいっきり伸ばせる時間を作れるように協力し合いましょう。
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