どうもヒロです。
みなさん育児されているでしょうか?
小さいこどもがいる家庭は特ににやることが多くて大変です。
私も生後8ヶ月の息子がいますが毎日が大変です。私の経験も踏まえてまとめてみました。
目次
夫の育児に不満な妻は82%!?

ウーマンエキサイトの調べによると、夫の育児に不満を持っている妻は82%だそうです。
しかも全体の37.7%が「とても不満」とのことでした。
これは夫と妻の育児に関して大きな溝があることを表しています。
夫側の意見としては、仕事もしているし、育児までとても頑張れないという方が多いに違いありません。
妻に夫の育児でイライラさせない方法
それでは私の家庭で有効だった方法をご紹介していきたいと思います。
妻に育児してよ!と言われる前にやる

妻から育児するように催促されたら、かなりまずいと思ったほうがいいです。
妻の育児のイライラは、夫の育児が主体的ではないことが大きな原因です。
妻に何かして!と言われることは、妻からは夫がまったく主体的に育児をやっていないと思われているのです。
男性は育児のプレイヤーではなく、監督になりがちです。
自分は何もしていないのに、妻にあれしといた方がよくない?と指示をしてしまうのです。
女性からすると男性のそのような態度は偉そうにうつります。
これは完全にアウトです。妻が怒り出します。
男性はとにかく鈍感ですので、何をしていいのか分からないと思うので、妻から教えてもらいましょう。
また、夫の育児がまったくなっていない、戦力外レベルだと思う奥さんは根気強く夫の育成をしてください。
男性はやることが分かればちゃんとします。ただ何をするべきなのかが分かっていないだけなのです。よろしくお願いします。
育児に「協力する」は禁止ワード

私の場合は妻が専業主婦なので、どうしても自分は協力というスタンスでした。
しかし、それは大きな間違いでした。
協力ということは、自分がしなくてもいいと思っていることになります。
時間があるときだけ手伝えばいいという、かなり消極的な考え方です。
妻は育児で何をしてくれたかよりも、夫の姿勢を見ています。
私はかなり見られている気がします。
まずは、協力ではなく、自分の子どもは自分が育てるという意識になることが大事だと思います。
とにかく家にいる時間を作る

休日はもちろんのこと、平日もできるだけ家にいる時間を作りましょう。
残業は基本ゼロにします。
これにらついては、残業を80時間から定時帰りにした記事にまとめています。
とにかく、日本人は残業することが普通になっています。
残業なんて残業代をもらうためだけにしているのですから、すぐに辞めましょう。
お金よりも、育児を最優先にしましょう。
おそらくこの時期に育児をしないと、あとあと大きなしっぺ返しが来ます。
なんでもできるようにする

女性にしかできないこと以外はマスターしておきましょう。
という私もまだまだ勉強中ですが。
オムツ替え、食事、お風呂、寝かし付けなどは男性だからできないわけがありません。
これだけできると、妻と交互に休憩しながら育児をすることができます。
妻は子どもを夫がにまかせられると、精神的余裕がかなり違うようです。
1日に数時間でも妻をフリーにしてあげることはとても大事です。
記念日は盛大にお祝いする

これは子どもの記念日はもちろんですが、妻の誕生日や自分たちの結婚記念日もです。
育児をしていると、どうしても自分のことが後回しになります。
妻に日頃の感謝を伝えるには、やはり誕生日がベストでしょう。盛大にお祝いしてあげましょう。
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