どうもヒロです。
突然ですが、みなさん大金持ちになりたいと思ったことはありませんか?日本ではどこかお金は悪いものと思う風潮がありますが、それはおかしいと思います。
一般庶民がお金持ちになると、仕事をしなくなるため、日本社会がお金を汚いものということを刷り込みしているのです。ですので、みなさんどんどんお金持ちになりましょう。
ところで「バークシャーハサウェイ」という米国の企業をご存じでしょうか?
株に興味がある方は知っているかもしれませんが、そうでない方は知らないと思います。
この会社は投資の神様とうたわれているウォーレンバフェットが率いている会社です。ウォーレンバフェットとバークシャーについてはこちらの記事をご覧ください。
バークシャーハサウェイの株価の推移はこちらです
こちらがバークシャーの10年チャートになります。
2009年におよそ50ドルで取引されていましたが、現在は200ドルまで価格が上昇しておいます。10年足らずで4倍近くの上昇とはスゴイとしか言いようがありません。
バークシャーは配当を出さないため、その分をM&Aなどの投資に回しています。バフェットが配当による課税を嫌っており、無配当を貫いております。
では超超優良企業のバークシャーの株はどこで買えるのかを調べました。
バークシャーハサウェイ株の購入方法
調べてみると、SBI証券、マネックス証券、楽天証券で購入可能のようでした。なので日頃から使っているSBI証券で購入することにしました。
ログイン後の画面の右側バーの「外国株式」取引をクリックします(上から4番目です)。
※当たり前ですが、SBI証券の口座を開いていないと取引不可です。
そして、銘柄選択で「バークシャー」と入力をします。
すると、バークシャーハサウェイの株価情報が展開されます。チャートの上の「買付」ボタンをクリックしてください。
そして、株数、価格(指値or成行)、預り区分、決済方法を選択してください。私は1口、指値、NISA預り、円貸決済としました。
円貸し決済ですと、今の買付け余力内で取引をすることができます。そして注文確認画面へ進んでください。
こちらが注文確認画面です。これで問題がなければ注文発注ボタンを押してください。以上で注文は完了です。あとは無事に約定することを待つだけです。
自分の注文状況は「注文照会」で確認することができます。
以上が取引の流れとなります。
やはり米国株取引は手数料が高いです。今回は189.96ドル、日本円で22,516円の株式購入だったのですが、手数料が593 円かかっています。手数料は約定代金の0.45%、または最低5ドルの手数料とのことでした。
やはりまだまだ日本で米国株取引をすることはハードルが高いと思いました。米国株取引は中・長期的な投資でしかどうも成立しそうにありません。
今回は初の米国株個別投資ということでした、みなさんもこれを機会に色々と勉強されてみてはいかがでしょうか?
コメントを残す