7つの習慣を読んだ学び(第3の習慣まで)

本

どうも、ヒロです。

今回は、スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」の書籍レビューです。

この本は有名すぎです。

サラリーマンになって、家族ができ、子どもができて読むとまた新しい学びがあります。

この本は第1から第3の習慣が「私的成功」、第4から第6の習慣が「公的成功」、第7の習慣は第1から第6の習慣までを包括するものです。

今回は第1から第3の習慣の「私的成功」までを読んだ学びです。

私的成功が公的成功に先立つ

木とベンチ

人格よりも個性を優先することは愚かなことであり、自分自身を改善せずにほかの人との関係を改善しようとすることは意味のないことだと教えている。

P46

7つの習慣の始まりはインサイド・アウト(内から外へ)のアプローチです。

人生の悩みを多くは人間関係でしょう。人間関係だと、一般的には相手をどうするかを考えてしまいがちです。

世間一般にある「コミュニケーション術」などはまさに、他人を主語にしたアプローチ(アウトサイド・イン)なのです。

このアプローチで問題が解決することはあるでしょう。しかし、根本的な問題解決にはなりません。

このように応急処置的に問題をやり過ごしてしまうと、問題の根っこを見にくくしてしまうだけなのです。

著者は子どもを持つ親として、子どもとの関わり方の中でインサイド・アウトのアプローチを実施しています。

あなたも経験はないでしょうか?

子どもにやかましくして言っても子どもが言うことを聞かないことが。

そして、逆に根気強く子どもの話を聞くと、子どもが心を開いてくれることを。

そうです、全ては「自分がどうするか」なのです。相手は自分から発せられたものを感じとり、コミュニケーションをするのです。

相手のせいにせず、自分がどうあるべきかを考えて行動する。当たり前のことを当たり前にできるようにしたいと思います。

自分のミッション・ステートメントを書く

ノートとペン

主体的な人間として、人生の中で自分はどうありたいのか、何をしたいのかを表現することができる。これを文章にすることは、個人的なミッション・ステートメント、個人的な憲法を書くことである。

本文P179

あなたの何を中心に生活しているでしょうか?

家族でしょうか?仕事でしょうか?

人生とは非常に複雑で、いくつもの困難が何度も押し寄せてきます。核となる中心がないと、その困難に対応できません。

7つの習慣では自分のミッション・ステートメントを原則とし、それに沿って生きることを勧めています。

個人の生きた方にもリーダーシップとマネジメントが必要です。

リーダーシップとは船頭のようなもので、自分が何に向かって生きるのかを指し示す役割です。

そして、その地図となるものが、ミッション・ステートメントなのです。

例えば、妻の誕生日に上司から残業して欲しいと頼まれたらどうでしょうか?

多くの人は、「他人がどう思うか」で選択をしていると思います。

上司が怖かったら仕事をするでしょうし、妻が怖ければ家に帰るでしょう。

しかし、このような生き方には「自分」が存在していません。これでは決して幸福とはいけません。

しかし、自分の大事にしたい価値を明確にしたミッション・ステートメントがあれば、人生の難しい決断も自分で選択することができます。

私も、これまでの人生は「出来事に反応」して生きていました。

自分があまり気の進まないお願い事をされても「相手を困らせたくないから」受けていました。そこに自分はありません。

あなたはどうでしょうか?自分で選択したように見えるだけで、その選択に自分の考えや価値観は入っているでしょうか?

私はこの本を読んで、もう一度自分が何を大事にして生きて生きたいのかを考えるようになりました。

重要事項を優先する

スケジュール帳

もし、常日頃から行っていれば、あなたの私生活の質を著しく向上させる活動がひとつあるとするなら、それは何だろうか。

本文P207

この問いは、あなたが本当は大事だと思っているが、なかなか手をつけられていないものだと思います。

7つの習慣では、人間の活動を「重要度と緊急度」のマトリックスで表現をしています。

第1領域は「重要かつ緊急度の高い活動」

第2領域は「重要だが緊急度が低い活動」

第3領域は「重要ではないが緊急度が高い活動」

第4領域は「重要でも緊急でもない活動」

多くの人は第1領域と、第3領域に集中する傾向があります(場合によっては第4領域)。

ここで最初の問いの答えは全て「第2領域の活動」ではないでしょうか?

一般的には健康作り(ダイエットや運動)、学習(英語や資格)などがあげられるでしょう。

これらの継続して頑張れば、人生をより良くできる第2領域の活動が「重要事項」なのです。

そして、厄介なのが、これらの活動は「大事だが緊急ではない」ことです。緊急ではないので、やらなくてもすぐに悪いことは起きません。

しかし、放っておくと大きな問題になったり、自分の人生がいつまでも良くなることはありません。

私もこれを読んで「ドキッ」としました。しかし、著者の指摘した通りなのです。この第2領域に取り組むことが、人生をよくする唯一の方法なのです。

この第2領域を優先させるには工夫が必要です。

7つの習慣では、自分のミッションステートメントを達成するための行動を書き、週単位のスケジュールに落とし込む方法が紹介されていました。

私の第2領域は「サラリーマン以外で稼ぐ力を付けること」です。まずはこれ1つに絞って行動をしていきます。

あなたも1つでもいいので、自分の第2領域の活動を中心にしてみませんか?

すぐに変わることはなくても、続けることで人生は大きく変わります。

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