「バカとつき合うな」を読んだ学び

本

どうもヒロです。

今回は書籍レビューということで、「バカとつき合うな」堀江貴文&西野亮廣著についての学びをまとめてみました。

サラリーマンからの脱出に向けて日々頑張っている私にとっては、本の帯「あなたは自由になるべきだ。」のキャッチフレーズがぴったりでした。

ちなみに西野亮廣とはキンコン西野さんのことです。お笑いのイメージが強いと思いますが、とにかくビジネスセンスが抜群で、サラリーマンの方にとってはかなり学びの多い内容になっていると思います。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告はビジネス書でかなり高い人気となっていました。

あなたが自由になれないのはバカとつき合っているからだ

男性

これはなんとなかく納得できるメッセージではないでしょうか。この本ではいいバカと悪いバカに区別されているのですが、とにかく悪いバカとは付き合うなということが書かれています。

バカばっかりの環境に居続けるバカ

これはホリエモンからのメッセージです。

よくレールに敷かれる人生といいますが、親から決められた、他人から決められた自分で選択していない人生に疑問を持たずに居続けることを批判しています。

あなたの人生はどうでしょうか?自分で人生を選択して生きているでしょうか?

ホリエモンはこれまではバカだったそうです。中学受験をすることから始まり、最終的には東大に入学します。自分の人生の反省の意味も含めて、疑問を持たないこと、行動をしないことの怖さを伝えています。

他人に人生を決められていると、「自分の環境は変えられないのでは」と錯覚をしていきます。

私も何の疑問もなく、地元の高校に通い、先生から「大学に行くことは当たり前」と教えられ大学に行き、サラリーマンになって働くことが当たり前と何の疑問もなく、今に至ります。

やっとその生き方が正しくないのでは?と疑問を持つようになりました(遅いわ・・・)。

いまの環境は変えることができます。かえられないと思っているのは想像力がないからです。一度、自分の環境に疑問を持ってみることもいいきっかけになると思います。

学校を盲信するバカ

これはホリエモンからのメッセージです。

ホリエモンは今の学校教育にかなり批判的です。私も同感です。

学生の時は誰も教えてくれませんでしたが、学校は単なる「サラリーマン養成所」ではないでしょうか?

決められた時間に登校して、決められた授業を受けて、答えが決まっている問題を解いていい点を取ることを目標にする。

校則という謎のルールに縛られて、そのルールを破ると怒られたり罰を与えられる。これらを「会社」に置き換えるとこのようになりませんか?

学校 会社
定時登校 定時出社
授業 仕事
テスト 昇進試験
校則 社員規則
先生 上司
上級生 先輩

こう書くと怖くなってきましたが、ぴったりと当てはまりますね。決められたことをきっちりとこなすことが小学1年生からみっちりと仕込まれているのです。

おそらく学校の先生から「学校はサラリーマン養成所だぞ、学校が全てじゃないぞ」と教えてもらえれば考えが少しは変わったのではないかと思います。

しかし、そんな先生はいないので親が子どもに教えるしかありませんね。学校で教えられることは人生のごく一部です。

サラリーマン以外の職業に通用するためには学校教育では不十分でしょう。それに仕事以外の恋愛・結婚やお金のことは教えてくれません。

学校を全てだと思って盲信すると後で痛い目を見ることになります。私も学校を盲信して、何の疑いもなく、いい学校、いい会社に行くことが目標になっていました。

そして、ホリエモンは学校教育の1番の目的は我慢体質にさせることだと言います。会社からすると、我慢できない社員は雇いづらいですよね。

確かに授業なんてずっと机に1日中座って、寝たりすると怒られますもんね。仕事と同じです。そして、そういって我慢ばかりしているとつまらい人生になっていきます。

学校教育というバカとの付き合いはほどほどにしておきましょう。

我慢を美徳にしたがるバカ

これはホリエモンからのメッセージです。

日本には「石の上にも3年」ということわざがあるように、我慢がいいことだと思われています。これも始めに言った人が自分の利益になるためのポジショントークではないかと批判しています。

これが企業からのメッセージだとすると納得できます。企業からすると、せっかく教育した社員にすぐ辞めてもらっては困ります。

なので「最低でも3年は働かないと、社会でやっていけないぞ」などあたかも本人を心配するかのような言葉で引き留めるのです。そして、3年もたつと辞めようとする気力は奪われていくのです。

人生はいつも追い風が吹いているわけではありません。時には逆風もふきますが、なんでも我慢していると自分の根っこから折れてしまう危険性があります。

また我慢ばかりしていると、自分が本当にやりたいことが見えなくなるとホリエモンは伝えています。たしかに小さい頃はやりたいことばかりだった人も多いと思います。

しかし学校や会社に通い続けていると、自分がやりたくないことばかりやるので、自分のやりたいことが見えなくなります。

ホリエモンは我慢癖を少しづつ解放して、自分のやりたいことを見つけるべきだと言っています。今の大人は自分のやりたいことを見つける力が弱まっていると思います。我慢し続けた弊害なのかもしれません。

付き合いを強要するバカ

西野さんからのメッセージです。

あなたの会社にもいませんか「今日ちょっと飲みに付き合ってよ」と言ってくる人が。西野さんは付き合いを強要する人に優秀な人はいないといいます。

付き合うこと自体に意味が分かりませんし、優秀な人はそんなことを言わなくても人が集まってきます。

西野さんはお笑いの先輩からよく「付き合えよ」と言われていたようです。しかし自分の中で損になることはしない、と決めていたので付き合うことはなかったようです。

自分の行動は自分で決めるべきです。自分にとって得になることを選択していくべきで、損になることを進んでやるべきではありません。まったくその通りだと思います。

損になることに時間を使うのではなく、その時間に自分が好きなことをするべきなのです。

会社では「みんなと同じことをすることがいいこと」のような錯覚になります。これはとても怖いことです。みんな知らない内に自分がしたくないことに付きあっているのです。

先ほどの我慢癖ではありませんが、もう少し自分の人生を自分で切り開いていかなくてはいけないと思います。

思い込みから抜け出すためには

考える女性

日本はこうすべきだとか、正解や不正解がはっきりしていたりとか、小さい頃から刷り込まれます。

自分で考える力が知らない内になくなっていくのです。正解があらかじめ決まっている問題を無難に答えることばかりしているので、想像力がどんどん失われていきます。

この本では固定概念に縛られる人を「悪いバカ」と批判していますが、決してホリエモンや西野さんを「天才」と称していません。彼らは「いいバカ」と言っています。

バカはバカだけど、自分のことは自分で決めることができるバカなのです。想像力を働かせて、毎日を楽しく過ごそうと努力を続けている人達なのです。

小利口はただのバカです。学歴なんて本当はいらないのかもしれません。ただのおもちゃのメダルなのです。集めても意味はありません。

それよりも自分がどう生きたいか、何がしたいのかを考えて、頑張れる人になる方がよっぽど大事だと思います。

何かいつも楽しくない、人生が行き詰まった感じがする人は多くのヒントが得られる本だと思います。

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