「幸せになる勇気」を読んだ学び

本

どうも、ヒロです。

明けましておめでとうございます。

ということで、新年早々に風邪を引いてしまいました。少しきついですが、ブログ更新したいと思います。

今回は岸見一郎、古賀史健著の「幸せになる勇気」の書籍レビューです。

前作の「嫌われる勇気」の続編です。あとがきには前作はアドラー心理学を実践するための「地図」、今回は「コンパス」とのこと。

人間にとっての自立とは・・・

男性

人間にとっての自立とは何でしょうか?

成人することでしょうか?就職をして金銭的に独立することでしょうか?

今回もこの本は「青年と哲人」の対話形式で進められています。

青年は学校教育でアドラー心理学を実施したところ、全くうまくいかず再び哲人の元を訪れます。

始めは「教育とは」について、議論されていたのですが、哲人は青年が「そもそも自立できていない」ことを指摘します。

青年は教師として生計を立てています。親にも頼っていません。

哲人の言う自立とは「自分からの脱却」なのです。生まれてからずっと人間は自分の幸せを追求してきました。

しかし、アドラー心理学での幸せは決して「自分」だけでは成し得ないものなのです。

自分ではなく、他人(あなたたち)と幸せを思える状態になることが、その人が「自立」しているということになります。

あなたはどうでしょうか?自立しているでしょうか?

私はかれこれもう32歳になりますが、最近やっと自立できたかと思います。

今までは自分がどう楽しむかを考えていましたが、結婚して子どもができると、家族みんなで幸せになりたいと考えるようになりました。

アドラー心理学の幸せとは「他人への貢献感」だけです。私はあの人に貢献できたと感じることが幸せなのです。

家族を持つとその意味が少し分かったような気がしました。

これからも自分だけでなく、家族やその他の人達にも少しづつ貢献していこうと思いました。

愛とは決意である・・・

愛情

これはなかなか衝撃的な言葉でした。青年は愛とは「運命」と考えていました。

私も少なからずこの意見には賛成でした。

しかし、哲人はその人を愛すると決めることが愛なのだと説きます。

哲人の言うように「運命」とは単なる逃げの言葉かもしれません。

例えば、あなたがまだ結婚していないとします。あなたは「運命の人と会えていないから」と思うかもしれません。

これは責任を自分ではなく「他人」にすり替えているのです。

アドラー心理学では頻繁に「あなたがどうするか」を問われます。全ての責任は「自分」で、これからをどう生きるかが大事だと。

まさに愛についても当てはまります。愛とは自分が決意することなのです。

私も妻を選んで結婚したことは決意でした。挙式で大勢の前で2人の愛を誓ったのです。

私は妻と家族と幸せになることを決意したのです。改めて愛の意味を知ることができました。

今これからをどう生きるか

道

これは「嫌われる勇気」で始めて出てきたフレーズです。

物事には原因はなく、目的だけ。過去ではなく、今を生きる。

人間は弱いです。つい過去の出来事にとらわれてしまいます。

私は上司からのパワハラでうつ病になってしまいました。しかし、そこで嘆いているだけでは何も変わりません。

今これからどう生きるかの私の回答は「会社員をすぐにでも辞められる力をつける」ことです。

これからも、このアドラーの教えを胸にブログの更新を日々頑張っていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください