妻の会社がブラック企業だった話

ブラック企業

どうも、ヒロです。

みなさんの会社はブラック企業でしょうか?

「今どきブラック企業なんてあるの?」と思われる方もいるかもしれません。世間であれだけ労働問題が報道されている中、企業の体質も変わっているはずです。

しかし、あるんです。しかも私の妻が働いている会社がこれまた真っ黒なブラック企業だったのです。

妻の職場

職場

妻の職場は田舎にあります。個人経営の会社です。

妻は結婚を機に前職を辞めて、子どもを産んで1年経ってこの会社に採用されました。

この会社の募集内容にはこう書かれていました。

・平日9:00-17:00勤務
・隔週土曜日9:00-12:00勤務
・残業ほぼゼロ
・月給22万円(残業代含まず)
・交通費支給(車通勤可)
・年休有り
・育児休暇取得可能
・退職金有り

とまあ、なんてホワイト企業なんでしょうか。今の時代にふさわしい会社ではありませんか。

しかも家から車で10分の好立地。これはいい、と思い妻は応募して見事に採用されたのでした。

そして、子どもが認可保育園に入るまでは働くのを待ってくれるとのこと。「神!」とその時は思っていました・・・。

ブラック企業その1 保育園問題

保育園

認可の保育園にはなかなか入れませんでした。11月に妻が採用されたものの、11月、12月も入れませんでした。

その時も会社は「保育園に入れてからでいいよ」と言ってくれました。

そして1月の保育園にも入れないことが決まって会社に連絡した時、状況が一変します。

会社は突然「1月から忙しくなるので、1月から働けなければ内定を取り消します」と言い出したのです。

1月とは1月4日から働くということでした。12月末に言われて、まだ保育園にも入れていない状況です。

妻は「さすがにいきなり言われても無理です」と言っても聞き入れてもらえませんでした。

私たちはなんとか隣町の無認可の保育園に子どもを預けることにしたのです。

ブラック企業その2 労働時間問題

労働時間

次は王道の労働時間問題です。この会社は定時が9時-17時で、その内1時間は休憩時間です。

まず、出社は8時です。どうも9時からの仕事の準備ということで、みんな早く出社しているようです。

普通の企業ならば、出社した時間から業務にカウントされるはずですが、この会社はタイムカードもなく、上司が部下の出勤簿をつけているようです。

そして定時は17時ですが、17時半に終わろうが、18時に終わろうが残業時間がつきません。

なんと20時半に終わっても17時終了になっていたそうです。残業する際は「残業命令書」なるものを上司が部下に渡すようです。

この紙が出た時だけ残業が認められます。しかし、この紙は年に数回しか渡されず、ほとんどの場合はサービス残業に終わります。

しかも昼の休憩1時間もかなり怪しく、休憩時間を取らずに仕事をしている人もいるようです。

タイムカードがない時点でかなりのブラック企業です。これはかなり悪質な部分になります。

ブラック企業その3 育児休暇問題

赤ちゃん

「育児休暇制度有り」と募集内容には書いています。

法律では、育児休暇は生後1年まで取ることができます(第5条1項)。しかし、この会社の前例を聞くと、みんな生後3ヶ月で復職をしています。

働く人の権利を行使することができていない、明らかな法律違反です。

生後3ヶ月で子どもを母親から離すなど、なかなか考えられるところではありません。

育児休暇制度有りと書かれていれば、誰でもが1年間は休暇できると考えるはずです。

これにはさすがに驚きました。

まとめ

このように募集内容はホワイト企業なのに、実際に入ってみるとブラック企業な場合があります。

妻も労働条件に関しては面接の際に確認していたつもりですが、入ってから実態が分かったことがたくさんありました。

表面だけ取り繕って、中身は真っ黒だとかなり悪質です。

どうも話を聞くと、みんなそれが「当たり前」になっているようです。上司がそうやっているからと感覚が麻痺しているのです。

私たちは2人目の子どもが欲しいと思っています。しかし、今の会社を続けているとかなり難しいと思います。

ブラック企業は、自分だけでなく、家族の未来も暗くしてしまうのです。

どれだけいい募集内容でも、きちんと詳細を確認して入社されることを強くオススメします。

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