野球部のメリットとデメリットまとめてみました

野球部

どうもヒロです。

みなさん、野球部に興味はあるでしょうか?ご自身ではなく、子どもに野球を習わせようか悩んでいる親御さんもいるかもしれません。

私は中学生で野球部、高校からは地域のソフトボールチームに所属していました。

その経験から、野球部に入るメリットとデメリットをまとめてみました。

野球部のメリット

野球場

体力が抜群につく

野球部の練習はほぼ「走る」です。野球部に入るとどの部活よりもります。おそらく、陸上部を除くどの部活よりも走ります。

走ることがメインのサッカー部よりも練習では走るのです。

特に冬の練習ではボールを使わないので、練習のほとんどが体作りと題して、ランニングや筋トレになります。

私が中学の時の練習では、まずグラウンドを10周することから始まります。そして、アップを十分にした後にノックで走りまくります。

それからベースランニングをして、練習の最後にはまたランニングをします。野球の試合の時はほとんど動かないのですが、練習ではとにかく走ります。

ピッチャーにもなると、ピッチング練習以外はほとんどがランニングです。

学校内で持久走や体力テストがありますが、とにかく野球部が上位を独占します。

部活に入って、とにかく体力をつけたい人は野球部が絶対おすすめです。

礼儀作法が身につく

野球部に入ると、特に顧問の先生から礼儀作法を徹底的に教えられます。

道具の整理はもちろんのこと、グラウンド整備などもきっちりとしなければいけません。

そして、何といっても「挨拶」を大事にします。みなさんも野球部から元気に挨拶されたことはないでしょうか?

私の学校ではなぜか野球部だけが朝早く学校にいって、正門の前で挨拶運動をしたこともあります。

先生や先輩に挨拶することはもちろん、グラウンドに入る時にも「よろしくお願いします」、練習が終わると「ありがとうございました」と挨拶をします。

練習しながらも、誰かがグラウンドに来ると挨拶をするので、なかなか大変です。

そして、私の顧問の先生は「感謝の気持ち」を大切にしていました。

自分達が当たり前にやっている野球は親など、色々な人に支えられてやっていると教えてくれるのです。

よくエリートサラリーマンはスポーツ経験があると言いますが、まさにサラリーマンは礼儀作法が大事です。

上司や取引先との関係は、まず正しい礼儀作法から始まります。

自分の子どもを礼儀正しく育てたいと、親であれば誰しも思うでしょう。野球部はまさにうってつけの部活です。

メンタルが鍛えられる

・指導がとにかく厳しい

野球部はあの「丸刈り」に代表されるように、とにかく厳しい指導です。

私がしていた野球部はどの部活よりも厳しかったです。今は時代が変わっているのかもしれませんが、当時はとにかく厳しい言葉で指導されました。

そもそも野球はスポーツそのものが過酷です。ヘッドスライディングを当たり前のようにするスポーツは野球ぐらいでしょう。

プロ野球でも選手が監督から厳しい言葉を受けながらノックをする光景を見たことがあると思いますが、部活ではあれが毎日行われます。

そうなると、メンタルが異常に鍛えられます。

・ミスが目立つスポーツ

そして、野球はミスが分かりやすいスポーツです。守備ではエラーが記録されますし、バッティングではバントのミス、走塁では盗塁ミスなどがはっきりとします。

他のスポーツだと自分のミスが曖昧な場合が多いです。

野球だと完全に1対1の局面がほとんどなので、ミスが全て自分の責任になるのです。

そうなると、失敗することでメンタルが鍛えられます。

失敗すると落ち込みますが、いつまでも落ち込んでいては仕方がありません。

だんだんと失敗からどう立ち直るかが身についてきます。

これは部活だけではなく、部活を辞めた後の人生にも大きな影響を与えるいいメリットです。

野球部のデメリット

野球道具

練習がキツくてついていけない

野球部の練習はとにかくハードです。なので、せっかく野球部に入っても辞めてしまう人が多いです。

私も高校の時にラグビー部を辞めてしまいました。理由は練習がキツかったからです。

自分としても、何とか部活を続けたいと思っていましたし、スポーツには自信があったので、ショックでした。

部活を辞めた後も何度も自分を責めてしまいました。

野球部の練習はとにかくハードですし、それ部活を辞めてしまうと、心に大きな傷を負ってしまう可能性もあります。

中学校で部活を辞めると、高校ではもう部活をしない場合もあるかと思います。

野球が好きな人は野球が嫌いになるかもしれません。

部活は何も楽しいことではありません、むしろ苦しいことがほとんどなのです。

授業中とにかく眠い

学校によって違いがありますが、野球部には朝練があります。

私の学校は朝7時から8時まで朝練をした後に8時半から準備を受けていました。

朝は6時から起床するので、とにかく眠いのです。そして、授業の後はまた夕方から部活をします。

プライベートの時間がない

野球部に入ると、まさに野球漬けの生活になります。

平日は授業と部活ですし、土日も部活です。休みはお盆と正月ぐらいです。

休みは土日の部活の練習や試合が終わった後に友達と遊びに行くぐらいでしょう。

大事な学校生活は何を経験したいかが大事です。ただ何となく野球部に入ると、自分の時間がなく「こんなはずじゃなかった」となります。

道具が高い

野球部は他の部活に比べて道具が多いです。

グローブ、バット、スパイク、帽子、練習着など、どれも高価なものです。特にグローブやスパイクは消耗品で1年に1回は買い換えないといけません。

グローブはピンきりですが、軟式用でもちゃんとしたものは2〜3万円かかります。スパイクも1万円はします。

3年間きっちりと部活をすると、20万〜30万円の費用は見ておいた方がいいでしょう。

遠征費がかかる

土日はとにかく試合です。近場の学校だけではどうしてもマンネリになるので、他県の学校まで遠征して試合をすることもしばしばあります。

その場合は親が持ち回りで車を手配したり、場合によってはバスを借りて行くこともあります。

毎週ではありませんが、ある程度の出費は見込んでおいた方がよいでしょう。

洗濯が大変

野球のユニフォームは、上着、アンダーウェア、ズボン、靴下(上と下)です。他のスポーツとは明らかに量が違います。

しかも、野球部の練習はスライディングなどを頻繁にするので、練習着はいつも泥だらけです。雨の日でもおかまいなしに練習するので、洗濯は大変です。

もたろん、子どもが自主的に洗濯することはないでしょうから、親は毎日のように洗濯をしなくてはいけないなです。

私も子どもができて家事を多少するようになりましたが、洗濯はかなりの重労働です。汚れを落としたり、干すのは大変ですね。

今更ながら親に感謝です。

まとめ

グラウンド整備

野球部に入るととにかく鍛えられます。練習によって体力がついたりメンタルが強くなります。また、礼儀作法も身につきます。

これは社会人になって仕事をする時にも大いに発揮できる能力です。

しかし、練習がキツく辞めてしまうリスクがあったり、親にとっては金銭的な負担も大きいです。

子どもが「野球部に入りたい」と言った時には、子どもに辞めずに続けられる意思があるのか、そして、親としてサポートできる体制を作れるかをよく考えてください。

どちらも半端な気持ちで野球部に入ると、絶対にいいことはありません。

でわ

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