自動車メーカーで働く「やりがい」をまとめてみた〜入社9年目のエンジニアが語る〜

自動車

どうもヒロです。

あなたは、自動車メーカーに興味はありますか?

私は自動車メーカー入社9年目です。生産技術のエンジニアです。

ぶっちゃけあまり仕事は好きではありませんが、とはいえ「やりがい」は少なからずあります。まとめてみました。

自分の作った車を街で見れる

自動車

やはり一番のやりがいはこれです。自動車メーカーなどのモノづくりの仕事は、自分の仕事が形として残ることです。

自分が関わった新車が街でかっこよく走っている姿を見ると、「ここまで頑張ってきてよかった」と思います。

また、販売店などで自分の作った車を見るとテンションが上がります。

ついディーラーの方に「この車、自分が作ったんですよ!」と言いたくなります。

しかも、その車が販売好調だとさらに嬉しくなります。

世界初の技術を開発できる

世界

自動車メーカーで働くと世界初の技術を開発することができます。

設計や開発部署では日々、世界初の技術を開発するために仕事をしています。

私は生産技術の開発業務の仕事をしていますが、メンバーの多くは特許を取得しています。

今後は工場の人手不足を解消するための自動化技術を世界に先駆けて開発する予定です。

現場から感謝される

仕事

私は生産技術の仕事をしています。生産技術とは新しい車を作るための設備を入れる仕事がメインです。

さらに、現場の困りごとを技術的に解決する仕事もあります。

私は現場が重たい台車で部品を運んでいる工程を根本的に作り直しました。

それまでは現場の作業者はとてもキツイものでしたが、設備を導入することで、作業負担を大きく減らすことができたのです。

現場からは「設備を入れてくれてありがとう」と感謝をされました。

普段は気難しい現場のおっちゃん達から感謝されると、なかなか嬉しいものです。

他のメーカーと協力して仕事をできる

会議

自動車メーカーの仕事は決して自社だけでできません。

自動車メーカーの生産技術の仕事は、設備の仕様を決めることです。実際に図面を書いて、設備を作るのは「設備メーカー」です。

実際に設備メーカーの方達と協力して作りあげた設備が無事に動いた時は、とても嬉しいものがあります。

また設計は部品メーカーと協力して図面を作り上げます。

自動車メーカーで働くと、多くの関係者と力を合わせて仕事をすることができます。

苦しいことも多いですか、仕事を無事に終わらせた時には、一人でやった仕事以上に嬉しいものです。

規模の大きな仕事ができる

お金

自動車メーカーの仕事は規模が大きいものがほとんどです。

一台の新車を立ち上げるために数億円の投資をします。

私一人だけでも数千万円の投資を行いました。百万円単位の発注を当たり前にするのです。

普段の生活では考えられないようなお金の使い方です。

仕事をしていると、金銭感覚が麻痺するような規模の仕事なのです。

新人でも当たり前のように大口の発注をできます。

やるなら「大きな仕事がしたい」と思っている方は自動車メーカーの仕事がぴったりです。

グローバルに活躍できる

世界

グローバル化は当たり前ですが、自動車メーカーも次々に海外拠点を作っています。

自動車メーカーの場合は同じ車を国内外の複数の工場で生産することがよくあります。

日本、アメリカ、中国、ロシア、ヨーロッパ、アフリカなど生産は多岐に渡ります。

私は以前、5カ所以上で作る新車の取りまとめの仕事をしていました。

日本がホストになり、それぞれの生産拠点の代表者と検討を行うのです。

もちろん、それぞれの拠点で意見が違いますので、新車作りはなかなか大変です。

しかし、それだけ難しい仕事ですのでやりがいもあります。

通訳はもちろんいますが、通訳を通してだけでは仕事が進みません。

基本的には英語スキルは必須で、外国人とも対等に会話をできなければいけません。

私の元上司はアメリカの工場に出向していたこともあり、ネイティブレベルの英語を話すことができていました。

グローバルで活躍するエンジニアになりたいのであれば、自動車メーカーで働くことをオススメします。

社会的な責任が重たい

第一歩

自動車メーカーは日本の製造業のトップです。

自動車に関連する素材や部品はとても多いです。自動車メーカーは部品メーカーや製鉄メーカーに多くの利益をもたらしています。

自動車メーカーが仮に潰れると、他のメーカーにも大打撃になるのです。

たまに製造業向けのセミナーや展示会に出席して「○○自動車です」と名乗ると、いつも手厚くもてなしてくれます。

それだけ自動車メーカーは関連メーカーが多く、責任感が強い仕事をしているのです。

まとめ

確認

自動車メーカーの仕事は決して楽なものではありません。

技術的にも課題が大きいものにチャレンジする場合が多いです。そして規模も大きいので失敗することも許されません。

しかし、難しいだけに仕事を終わらせた時の達成感は格別なものがあります。

「ぜひ大きいな仕事をやってみたい」と思う方にとって自動車メーカーはオススメです。

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