自動車メーカー社員が思う仕事で役に立った「勉強」

勉強

どうも、ヒロです。

私は自動車メーカーの技術職の9年目です。今までは学校で様々な教科を勉強してきました。学生の頃は「こんなに勉強しても意味ないじゃん」と思っていました。

実際に自分が働き出して役に立った勉強をまとめました。

第1位:英語

勉強

英語は必須です。自動車メーカーで英語ができると大きなアドバンテージになります。

ほとんどの自動車メーカーは海外に工場を持っており、現地のスタッフとも交流することがよくあります。

私は本社工場に出向した時、アメリカやイギリスのメンバーと仕事をしていました。

もちろん通訳もいるのですが、基本的には通訳なしで会話をします。英語ができないと仕事ができません。

英語で電話したり、メールをすることは当たり前なのです。感覚としては「英語ができて当たり前、それプラス自動車の専門知識が必要」です。

そもそも自動車の専門用語は英語です。英語をもじったような表現も多くあります。

いつ英語が必要になるかわかりませんが、いきなり海外に出向することもあります。

最低でもTOEIC600点取っておきたいです。

第2位:物理

図面

これは「物理」と大まかに行っていますが、物理から派生する勉強をさします。

技術職であれば、機械や電気系の基本を押さえておかないとかなり苦しくなります。

私は生産技術ですが、機械や電気の知識がないと仕事ができません。工場に設備を入れる際にも、メーカーと対等に会話をすることができないからです。

大学は工学部に所属していたので、だいたいの知識は身についていました。

よく使うのは、機械製図、材料力学、電気回路、制御プログラムです。仕事によってはAIや画像処理系の知識も必要になります。

第3位:国語

本

あえて教科で言うと国語です。相手の言葉を理解して、結果を出すことが仕事です。

会社に入って思うことは、国語力が高い人は「仕事ができる」とされています。

逆に相手の言うことが理解できないと「仕事ができない人」にされてしまうのです。

日本で習う国語は作書の意図を汲み取るテストです。私も国語はあまり好きではありませんでした。なんせとにかく回答が曖昧だからです。

しかし、会社に入るとそんなグレーなことばかりになります。そもそも正解がないのです。

そして自分一人で仕事をする訳ではないので、相手の意図を理解する能力が高くないといけません。そういった意味でも国語力は必要なのです。

自動車メーカー社員の学力は高い

サラリーマン

今までは、どの教科が役に立つかの話でしたが、実際はどれも大切です。

仮に自動車メーカーに入りたいのであれば、基礎的な学力をつけなくてはいけません。どの会社も実際は学歴フィルターが存在します。

私の会社だと国公立大学か、有名私立大学しか新卒で採用されていません。

今後は人手不足が懸念されますが、ハードルを下げることは余程ないでしょう。未だに自動車メーカーは人気の職業なのです。

なので、およそ高校では偏差値60ぐらいがないと、なかなか厳しいです。

もちろん自動車メーカーにも色々な方がいます。高卒ですが、技術系の職業の方もいます。しかし、ほとんどは大卒です。

企業側も優秀な人材を限られた時間で採用したいので、手っ取り早く「大学名」で選抜をしているのです。悲しいことですが、これが真実なのです。

どの教科が役に立つかは分からない

サラリーマン

こんなことを書いてはあれですが、ぶっちゃけどの教科が役に立つかは分かりません

しかし10年ほど働くと、必ずどの教科にも活躍の舞台がやってきます。

サイン、コサインなんて使わないと思っていたら、いきなりやって来るのです。

なので学生の時から「この勉強は役に立たない」と決めつけることはナンセンスです。勉強しないと、いつか必ず痛い目を見ます。

そして、社会人になってから勉強することはほとんど不可能です。

私は自慢ではありませんが社会人になって、勉強らしい勉強をしていません。全て学生時代の貯金で仕事をしています。

勉強することは、自分の選択肢を広げることです。

最近流行りのYoutuberは「学校に行かなくてもいい」と言っていますが、さらに勉強しないとなるとどうでしょうか。

学生時代に勉強という貯金がないと、社会人になってジリ貧になると思うのですが・・・。

まとめ

女性の先生

自動車メーカーの業務は範囲が広いです。実際にどの勉強が役に立つかは配属されないと分かりません。

とにかく好き嫌いをせずに、勉強を続けてください。そうすれば、必ず勉強があなたの仕事を助けてくれます。

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