自動車メーカーの仕事のモチベーションが上がらない理由

男性

どうもヒロです。

あなたは自動車メーカーに興味はありますか?

私は自動車メーカーの技術職9年目ですが、これまで仕事でモチベーションが上がったことがありません。

サラリーマン全般に言えることですが、なぜ仕事でモチベーションが上がらないのかまとめました。

ミスをすると過剰に怒られるから

怒る上司

よく上司から「ミスをしてもいい、思いっきりやってくれ」と言われます。

サラリーマンなら誰しも言われることです。

自動車メーカーでよくあること

私はある設備を現場に入れるため、試作のトライを行いました。しかし、トライが失敗して工場のラインを数分止めてしまいました。

上司の言う通りなら、今回の反省を次に活かして、さっさと次の仕事をするべきです。

しかし、自動車メーカーだとそうなりません。

まず上司からは「何で失敗したんだ」と詰め寄られます。

さらに現場の管理職から取り囲まれ、さんざんと嫌味を言われます。

「現場はこんなに頑張っているのに、お前らは何をしてるんだ」とただ一方的に責められるのです。

私はその光景が強烈すぎて、トラウマになりました。

始末書や報告がまた大変

失敗をすると始末書にまとめなければいけません。さらに、上司に始末書を見せると、何度もやり直しをさせられます。

そして、現場や自部署の部長に報告しなければいけません。そこでも言いたい放題に言われます。

今後に向けたアドバイスなどなく、ただ今起きたことに対して反省するよう求められるのです。

「失敗を恐れずにチャレンジしよう」確かに聞こえはいいです。

しかし、実際に失敗すると、担当者だけがひどく攻撃されるのです。

担当者からすると、チャレンジするメリットは何もありません。

普通は上司が味方になるはずですが、多くの上司は責任をうやむやにして終わらせます。

これで仕事のモチベーションを上げろと言う方が無理があります。

仕事が頑張っても進まないから

お手上げのサラリーマン

上司は「スピード感を持って仕事しろ」と言います。しかし、現実は1つの仕事を終わらせるだけで多くの時間がかかります。

例えば、ある簡単な設備を工場に入れようとします。

その際には、なんと5回もの会議をしなければいけません。

私の会社では

1.設備の構想合意会

2.設備の仕様合意会

3.設備の図面合意会

4.設備の仕入先立会い

5.設備の完成立会い

これら5つのステップを全てクリアしないと、現場に設備を入れられないのです。

関係者が多くて炎上する

1つのステップで、3部署ほどの人間が集まり、設備のダメ出しをします。

みんな好き勝手に発言をするので収集がつかません。1回目になかった発言が2回目に出てくることもよくあります。

それらに基本的には全て対応しないといけないのです。

よほど仕事ができる人でないと、炎上します。

会議を出席者の都合を合わせて設定するだけでも大変です。

そして、やっと設備が設置できたとしても、そこで不具合が起こるのです。

ひどい時には、設備を設置してから1ヶ月は現場に張り付かないといけません。

こんな大変なことをいくつもの担当設備でしなければいけません。

ただ疲弊するだけで、モチベーションなんて上がりません。

ルールが多すぎるから

チェックリスト

自動車メーカーで仕事するには、多くのルールを守る必要があります。

伝票を発行するだけで大変

例えば、伝票を1枚発行するにもたくさんのルールがあるのです。

発行する伝票のお金は、どこの財布から出すのか、固定資産として基盤をどうするのかなど、細かいルールを守らないといけません。

そして、1つでもルール違反が見つかると、大々的に処罰されます。

ひどい時には始末書を書かせられて、部長にまで報告をしなければいけません。

その他にもメールの送信ルールなどもあり、些細な仕事でもとても神経を使います。

ルールを破ると大変

つい業務が忙しくなると、このような細かいルールを破ってしまいます。

そうなると、始末書を書いたり、上位に報告したりするので、本来の仕事がどんどん遅れていくのです。

上位はこのようなルール違反は自分のメンツが潰れると思っているので、違反者に対してかなりキツくあたるのです。

担当者としてはただ仕事のモチベーションが下がるだけなのです。

上司が無茶ぶりをするから

サラリーマン

仕事の振り方はとても大事です。

しかし、私の職場では、上司がそもそも理解していない仕事が担当者に振られるのです。

そうなると、担当者は何をしていいのか分かりません。目的が分からない仕事は進むはずがないのです。

しかし、上司はむちゃ振りしたにも関わらず、担当者に「渡した仕事どうなってますか?」と分かったような顔でフォローしてくるのです。

決して「一緒に考えましょう」などは言いません。

これって控え目に言っても終わってます。モチベーションは上がるどころか、下がる一方なのです。

まとめ

男性

自動車メーカーはかなりお堅い仕事です。

昔からのルールや部署間の人間関係が難しく、仕事が進みません。

上位もプライドが高いので、部下の失敗にかなりキツクあたる傾向があります。

モチベーションを保つことはかなり難しいです。

しかし、給料はそこそこいいので、お金だけが唯一のモチベーションです。

興味がある方は、ぜひこのブログの「自動車メーカー」カテゴリーの記事を参考に読んでみてください。

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