自動車メーカーの「マイホーム」事情

家

どうもヒロです。

あなたは自動車メーカーに興味はありますか?

私は自動車メーカー技術職の9年目です。

自動車メーカーで働く正社員の持ち家事情についてまとめました。

90%以上の人が家を買う

私の会社では、ほとんどの人がを買います。多くの人が社宅に入るのですが、社宅には10年間しか住めません。

みんな自分の家を買って社宅を出て行くのです。

30年〜35年ローンで家を買う

私の会社は田舎にあります。

土地が比較的安いこともあり、新築でも3,500万円もあれば買うことができます。

なので、みんな30年から35年のローンを組んで家を買います。

ほとんど頭金がなくても、住宅ローンを組めるようです。それは自動車メーカーの信用度が非常に高いです。

※私はうつ病歴が査定のマイナスになり、ローン審査に落ちましたので100%ではありません。

銀行からは超優良客なので、多少無理な返済額でもローンが通ります。

妻が専業主婦でも3500万円程度は借りれます。

よほど自動車メーカーは潰れないと世間では思われているのです。

転勤がほとんどないから家を買う

私は大手自動車メーカーの子会社で働いています。

なので、基本的には勤務地が決まっています。一回本社に出向してしまえば、その後は転勤することはありません。

引っ越しのリスクが少ないため、思い切って家を買うことができます。

他の会社であれば、家を買っても転勤のリスクがありますが、私のような自動車メーカーではそんな心配はありません。

ただし、海外転勤が頻繁にある自動車メーカーもありますので、よく調べてください。

住宅手当は出ない

あれだけ福利厚生が充実している自動車メーカーですが、住宅手当は出ません。

おそらく社宅に格安で住めるようにしたので、住宅手当に回すお金がないのかもしれません。

ちなみに公務員の先生に話しを聞くと、賃貸だと2.5万円の補助が出るようです。分譲マンションや一戸建ては補助が出ないようです。

自動車メーカーの定年は60歳

サラリーマン

住宅ローンの支払いをいつまでするのか、これは大きな問題です。

30歳で35年ローンを組むと、65歳になります。

自動車メーカーの定年は現在60歳です。60歳以降は「シニア社員」として働くことができます。

しかし、このシニア社員は給料が激安です。私の知っているシニア社員の方は給料が半分になったと言っていました。おそらく400万円程度だと思います。

このように、ローンの返済を長引かせるだけで、ローンが払えなくなるリスクは高いのです。

せめて60歳で支払いを終えたいところですが、現実はなかなか厳しいでしょう。

まとめ

車

自動車メーカーはほとんどの社員がを買います。これは事務・技術系の社員だけでなく、現場で働く技能系の社員もです。

自動車メーカーの工場は基本的に田舎にあるので、土地も安く家を購入しやすい環境ではあります。

しかし、これからの日本や企業のことを考えると、家の購入を慎重にならざるを得ません。

終身雇用が大前提の住宅ローンです。しかし、先日、日産自動車が1万人を解雇するとのニュースがありました。

これからは自動車がますます売れにくくなる時代です。

状況が良くなることはないでしょう。現状維持が精一杯で、悪くなる可能性は十分あります。

会社に入って、ローンを組んで、退職する時に完済する。そんな人生を歩む人はごく少数になる時代はすぐそこです。

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