「進撃の巨人」に学ぶ人の立場と考え方

木

どうもヒロです。

みなさん、「進撃の巨人」を見たことはありますか?

私は知ってはいたものの、絵がちょっと気持ち悪いなと思い避けていました。

しかし、実際に手を取って読むとすぐにはまりました。

今回は進撃の巨人から、悪そうなやつも決して全てが悪くない。人にはそれぞれ立場があり、その人なりの考え方があることについてまとめました。

巨人が一概に悪とは言えない

足

少しだけストーリーのおさらいです。

主人公のエレンは巨人の襲来により、大事な家族を失ってしまいます。そして、巨人は悪だから殲滅しなくてはいけないと思い、巨人討伐部隊の調査兵団に入ります。

しかし、家族を襲った巨人が調査兵団の同期のベルトルトだと分かります。

その同期は実は他国に住みながら、同じ民族ですが、過去のイザコザにより、エレン達の住む島の同じ民族を滅ぼそうとしていたのです。

エレンは巨人は悪いものだと決めつけていました。しかし、結果は仲の良かった同期なのです。

進撃の巨人の序盤はエレン目線で描かれています。巨人は俺たちを潰すためにやって来る、悪いもの、倒そう。

私もエレンに100%同意して物語を読んでいました。しかし、巨人の同期にも立場や考え方がありました。

中盤からは同期目線のストーリーも語られています。同期は歴史的背景からエレン達を悪と思っています。

しかし、実際にエレン達の島に潜入し、調査兵団として活動をし、エレン達が普通の人間だと言うことが分かります。

同期のライナーはエレン達を倒すことに疑いを持ち始めるのでした。

私はこの話を読んで、人間はとても思い込みが強い生き物だと思いました。

完全に悪と思われていた人が実は普通の人だったからです。

そして、同期の考えも非常に納得できるものでした。エレンが巨人の同期に「悪いのは誰だ」と問いかけます。すると同期は「この世界だ」と答えるのです。

人は立場に大きく左右される生き物

女性

このように人は自分の立場や環境によって自分の人生を左右されます。

相手の立場を知らないときは、一方的に相手が悪いと思うときは多々あります。

しかし、相手の立場を理解したとき、相手の行動を悪いと言えなくなります。

みなさんも経験はないでしょうか?自分が人を悪いと思う時は、必ず自分の立場でしか物事を見ていないのです。

エレンが巨人を憎んでいる時、なんで巨人が攻撃してくるかを理解しようとしていませんでした。冷静さを欠いて、考える余裕がなかったのです。

私が思うに、完全に悪い人はいないと思います。

なんの理由もなく悪いことをする人はほんの一握りでしょう。

私は会社で嫌だなと思う人がいます。正直、今も嫌いです。部下にとにかくキツくあたるのです。

しかし、今思うとその人は初めてのプロジェクトリーダーでした。周りからのプレッシャーも相当なものだったと思います。

決して好きにはなれませんが、今は少し気持ちが分かります。人には立場があり、その立場とは自分で選ぶことはとても難しいのです。

進撃の巨人では生まれた場所が違うのだけで、その人の考えは正反対になっています。

今の日本社会にも色々な立場の人がいます。立場が違えば発言も違います、自分の立場から見ると決して同意できる考えではないかもしれません。

しかし、人の立場を変えることはできません。まずは当たり前ですが、相手を理解することから始めるべきです。そうしないと、解決するのものも解決しません。

これは会社や実生活で使えます。上司や妻、夫、それぞれに立場があります。少しづつでも自分の立場と相手の立場を理解できる力がつけば、お互いにとって生きやすい世の中になるのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください