どーも管理人のヒロです。
会社員の皆様お仕事お疲れ様です。梅雨も明けて夏本番が近づいて来ましたね。お体に気をつけてあまり頑張りすぎないようにしてください。
ということで、6月の資産状況報告(7月1日の賞与含む)をしたいと思います。
みなさん、夏のボーナスをどうでしたか?使い道決めていますか?ここで散在しないことがサラリーマン脱出のポイントです。
私の使い方をぜひ参考にしてみてください。
貯金額は570万円になりました

先月の貯金額は500万円でした。そしてボーナスがざっと80万円ほど入りましたので、全て貯金に回して総額570万円になりました。
我が家は住宅ローンや車のローンがないので、ボーナスが貯め時になっています。
ボーナスは去年より約5万円上がっていました。うちの会社は夏と冬で支給額が変わらないため、冬も80万円ほど支給されることになります。
ここでサラリーマン脱出のための貯金プランに照らし合わせてみたいと思います。

2018年で1,000万円の目処をつけて2019年前半には1,000万円を超えたいと思います。
そして、2020年には3,000万円を達成したいと思います。まだ目標の6分の1程ですが、こつこつと貯めていきたいと思います。
ボーナスでIPOチャレンジポイントを貯めよう

ボーナスの振り分けですが、息子(0歳児)のSBI証券の口座に50万円を振り込みました。
50万円あればIPO抽選に応募することができ、IPOに応募することで、ポイントがもらえるからです。IPOチャレンジポイントについてはこちらの記事をご覧ください。
1ポイントあたり約1,000円の価値があるので、私と妻と息子が1回ずつ応募するだけで3,000円分になります。
IPOチャレンジポイントを知らなかった、やっていなかった人はぜひ今すぐに始めましょう。SBI証券の口座を開設すればすぐに応募可能です。
ボーナスで散在していてはサラリーマンを脱することは絶対にできない
会社員にとって、ボーナスはどこかご褒美のような気がしますが、まったくの勘違いです。
会社員のもらう賃金とはあくまで労働の再生産ができるだけの賃金しかもらえません。
会社が支給するボーナスとは月給ではまかないきれないコスト分を支払っているだけなのです。
年に1回ぐらいは海外旅行をとか、車を買いたいだとかがあるだろうということを考慮した、特別なイベントを促すものなのです。
ましてやボーナスをあてにしてローンを組むなどはもってのほかです。毎月の生活でもカツカツなのに、その不足分のをボーナスで埋めると、いつまでたっても豊かになることはできないのです。
ボーナスは投資に回しましょう、おすすめは米国株式のインデックスファンドです。少額でもいいので、これを機会に積立投資をすることをおすすめします。
サラリーマンの手取りが減っています

会社員の平均給与がどんどん下がっています。
WBSでも紹介されていましたが、年収300万円の人は2011年に2手取り281万円でしたが2017年には261万円と20万円も下がっています。
また、年収500万円の人は手取りが434万円から408万円と28万円も下がっています。
これは国の社会保険料の増加が原因です。国の政策のために頑張って給料を上げても手取りは変わらないかむしろ減ることになります。
春闘でベースアップに喜んでいる場合ではないのです。ベースアップはむしろ当たり前で、それ以上に基本給を上げないとどうしようもないのです。
労働組合から発行されるの労使会議の内容を見ると、そんな当たり前のことも議論されていないようで悲しくなります。
労働組合費とか理解できない費用を毎月5,000円も払っているんだからきちんと機能してほしいと思います。
やはりやるべきことは自分の資産作りに集中をして労働者から自営業、そして投資家へと資本主義社会の階段を一段ずつ上がっていきましょう。
コメントを残す